2019/10/01
日記001
NOAHPROJECTの知られざる真実-あのメンバーが黒幕だった
NOAHPROJECTの知られざる真実-あのメンバーが黒幕だった。
2016年10月11日、黒幕の4人と関係者は100億円PROJECT として、ここマラカニアン宮殿に結集しました。
松林克美、川尻征司、泉忠司、土屋ひろし。この4人が黒幕だった。
NOAH FOUNDATIONは彼ら日本人によって作り出された架空の非営利団体による架空のPROJECT だった。
そして、NOAH関係者により運営売りが行われ、1satoshi まで暴落し、1対1スワップを反古し、総発行枚数を915億NOAHから2160億NOAHに戻された。
NOAH PROJECT は100億円を集金するだけの見せかけの張りぼてPROJECTにすぎなかったのだ。
2016年10月11日最初のNOAH PROJECT の重要なイベントが開催されました。ここでNOAH PROJECTが始動することになります。
2016年10月11日、日本人では初となる、大統領ドゥテルテ氏による感謝晩餐会(auumi friendship through the arts)が、マニラのマラカニアン宮殿で開催された。
AYUMI氏を支援する川尻征司氏、松林克美氏からは1千万ペソの寄付が贈られた。恵まれない子どもたちの救済に充てられる。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4325102
↑マラカニアン宮殿に遠藤あゆみがドゥテルテ大統領を招待する。
そして、マラカニアン宮殿にNOAH PROJECTの関係者が勢揃いすることになりました。
彼らの常套手段の手口である寄付イベントでドゥテルテ大統領を含むフィリピンの要人たちを安心させるためのイベントを開催した。このイベントは、NOAH PROJECT のイベントの布石でもあった。
↑左からCherry kawajiri 、川尻征司、遠藤あゆみ、右から土屋ひろし、泉忠司
↑左からBruce Villaferte Riviera、松林克美、遠藤あゆみ、ドゥテルテ大統領、1人とばしてCherry kawajiri、川尻征司
↑左から川尻征司、ドゥテルテ大統領、1人とばして松林克美
↑左から川尻征司、ドゥテルテ大統領、松林克美
土屋ひろしが写真では少し分かりにくいが、2016年10月10日のフェイスブックに明日ドゥテルテ大統領率いるフィリピンに出張で、泉忠司と共にフィリピンの要人と会ってきますと語っている。
松林克美のtelegramのアカウントはMAX OWN で、
↑NOAHコミュニティのtelegramアカウントから
川尻征司のtelegramのアカウントはNOAHコミュニティのOWNERアカウントであるBlack Swan
↑NOAHコミュニティのtelegramアカウントから
ではないかと考えられる。
●税法上からも日本のPROJECT であったことは間違いない事実である。
↓↓↓
https://8ffr3fm9as6k.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
●NOAH FOUNDATIONのホームページには日本語が使われている。
https://scam-analysis.com/archives/940
黒幕①松林克美
ICO当初日本で資金を集めたのは、株式会社NOAHマーケティングである。
これはそのときの申し込み書で、振り込み先が記載されていました。
株式会社NOAHマーケティングの会社謄本
彼はフィリピンのOWN バンクのオーナーである。株式会社NOAHマーケティングの取締役となっていた。
左はOWN INC のホームページから
因みに代表取締役であった湯田晋介は平成29年8月26日に退任している。
また、一般社団法人日本フィリピンビジネス機構の代表理事をつとめている。ここで川尻征司と井上貴博と繋がっていることがわかる。
松林克美の人物まとめ
↓↓↓
https://ookami666.com/event/human/1168/
黒幕②川尻征司
実は2018年10月13日ブロックチェーンフェスティバル2018の埼玉アリーナでマライアキャリーを呼んだのは川尻征司である。おそらく彼らの常套手段の手口である寄付イベントで、マライアキャリー呼んでいる。
川尻征司の会社のフェイスブックから
ブロックチェーンフェスティバル2018埼玉アリーナの控え室で何故かマライアキャリーの財団Camp Mariah に寄付するイベント撮影が川尻征司ファミリーと行われている。
また、2016年10月11日NOAH FOUNDATIONのフィリピンでの活動で、彼らの常套手段の手口で、寄付イベントが行われていた。
↑左からBea Rose Santiago 、1人とばして川尻征司、1人とばして遠藤あゆみ、Bruce Villaferte Riviera 、Cherry kawajiri
NOAHの運営売りの主犯格だと思っていたBruce Villaferte Riviera とNOAH FOUNDATION 広報をつとめるBea Rose Santiagoも出席し、仲良く写真に写っていた。
2017年7月14日、川尻征司のプライベートなイベントにNOAH FOUNDATIONのBea Rose SantiagoとBruce Villaferte Rivieraも出席していた。
↑NOAH FOUNDATION のホームページから左下がBruce Villaferte Riviera 、右下がBea Rose Santiago
架空のNOAH FOUNDATIONのボードメンバーについては、以下を参考。
↓↓↓
https://8ffr3fm9as6k.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
【川尻征司の関係者】
●Bea Rose Santiago
川尻征司と密接な関係、彼のフェイスブックに度々登場する。
https://www.facebook.com/bea.rose.92
NOAHのプロモーションビデオCurrency affairsに度々登場している。Marc Nash のパートナー。
●Bruce Villaferte Riviera
川尻征司と親密な関係、彼の度々フェイスブックに登場する。
Bruce Villaferte riviera のフェイスブックから
彼の母親であるRorna Villaferte Rivieraの名で、Fcoin の大口投資家としてリストされ、すぐに全て売却されている。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009694324883
運営売りについては、以下を参考。
↓↓↓
https://8ffr3fm9as6k.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
●Cherry Kawajiri
川尻征司の妻、日本の会社など色々な会社の代表をつとめている。
Cherry kawajiri のフェイスブックから
https://www.facebook.com/cherry.kawajiri.5
川尻征司が間違いなくキーマンである理由がいくつもフェイスブックに残されてあります。彼のフェイスブックには軌跡が残されています。
川尻征司のフェイスブックから
川尻征司のフェイスブックには、土屋ひろし、Anton Dziatkovskii、Bruce Villaferte Riviera 、泉忠司、Bogdan Khomenko、西まさみつなどNOAHの関係者が数多く存在している。
このそうそうたるメンバーが川尻征司とお友達であり、いいね♥️を押している。彼らにお金をばら蒔いている可能性は高い。
何故かPlatinum の2人もしっかりとお友達になっている。
https://www.facebook.com/seiji.kawajiri.52
川尻征司はフィリピンでFilix Holding Management INC.を設立し、代表をつとめている。
Filix Holding Management INC.の企業情報
この会社の取締役に井上貴博、泉忠司が就任している。
一般社団法人日本フィリピンビジネス国際協力機構には川尻征司が代表理事で土屋ひろしとともに井上貴博は理事に就任している。
●井上貴博
井上貴博のフェイスブック
https://www.facebook.com/takahiro.inoue.philippines
一般社団法人日本フィリピンビジネス国際協力機構の会社謄本
川尻征司のフェイスブックには他にもNOAH運営である関連性を示す繋がりがあることがよくわかる。
●伴野弘明(Emil Banno )
伴野弘明のフェイスブックから
https://www.facebook.com/ehbanno
川尻征司と仲間でバイクレーサーのフィリピンNOAH運営のRaniel Resuello と繋がっていることがわかる。
左から伴野弘明、その隣がRaniel Resuello
●Marc Nash
https://www.facebook.com/marc.nash3
NOAHのプロモーションビデオCurrency affairsに度々登場している。Bea Rose Santiagoのパートナー。
Marc nash のフェイスブックから
●藤岡功大
Filix Holding Management INC.に在籍している。
余談ですが、また与沢翼も過去に友達であり、凄いおもてなしをフィリピンで受け、凄い人だと説明しています。
http://yozawa-tsubasa.info/archives/11380
黒幕③泉忠司
表の顔はNOAH PROJECTのプロモーターである。川尻征司が代表をつとめるFilix Holding Management INC. の取締役を就任している。
泉忠司のフェイスブックから
泉忠司のフェイスブックから
泉忠司のフェイスブックからも、やはり、遠藤あゆみ、Azam Shaghaghi、井上博貴、伴野弘明、西まさみつ、土屋ひろし、Cherry KawajiriなどNOAH運営の関係者と繋がっていることがわかる。
https://www.facebook.com/tadashi.izumi
泉忠司のオフィシャルサイト
http://www.izumi-tadashi.net/profile.html
一般社団法人日本作家協会では、泉忠司が代表理事をつとめ、川尻征司ご理事に就任している。
一般社団法人日本作家協会の会社謄本
泉忠司のフェイスブックで2016年10月11日マラカニアン宮殿のドゥテルテ大統領との晩餐会が単なるイベントではなかったことを告白している。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1126067150805621&id=100002070405175
Noah Social Innovation Foundation の寄付イベント
この黒幕たちは、慈善事業を行う非営利団体として、寄付をすることで、要人たちを卓逸な手法で呼び、PROJECT の協力者だとふれこみ、出資者を集めていた。この寄付イベントは要人から出資者までを信じこませるための彼らの常套手段だった。
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=4497&&country=12&p=1&fbclid
黒幕④土屋ひろし
NOAH PROJECT のコミュニティ広告
土屋ひろしはPlatinum のAnton Dziatkovskii、Bogdan Khomenko、Ivan Nosha と繋がっている。
土屋ひろしのフェイスブック
https://www.facebook.com/hiroshi.tuchiya.9
一般社団法人日本フィリピンビジネス国際協力機構は川尻征司が代表理事で土屋ひろしと井上貴博は理事に就任している。
一般社団法人日本フィリピンビジネス国際協力機構の会社謄本
土屋ひろしは年商100億円の案件として、NOAH PROJECT をスタートさせている。
土屋ひろしのオフィシャルサイトから
ブロックチェーンフェスティバル2018埼玉アリーナに関係者として、リポートしている。
https://www.hiroshi-tsuchiya.com/
土屋ひろしはPlatinum のAnton Dziatkovskiiと仲良く写真に写っている。
土屋ひろしのフェイスブックから
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1542704695819700&id=100002405527181
【土屋ひろしの関係者】
●西まさみつ
西まさみつが前職が株式会社プロモだったため、プロモーションビデオの作成が得意としている。他の色々な案件に携わっている可能性が高い。
西まさみつのフェイスブックから
https://www.facebook.com/masamitsu.nishi
↑ ICO プロモーションビデオ、左が西まさみつ、右が泉忠司
やはり、ブロックチェーンフェスティバル2018埼玉アリーナに関係者として呼ばれている。
西まさみつのフェイスブックから
https://m.facebook.com/masamitsu.nishi/posts/pcb.1832729886776427/?photo_id=1832728786776537&mds
●土屋ひろしのチームT
土屋ひろしのオフィシャルサイトやフェイスブックでNoah Projectを自身のプロジェクトのように100億円の案件だと言っている。Noah Project 全体の細かい実務を担っている可能性が高い。土屋ひろしのメンバーをチームTと呼んでいて、せどりの坂本よしたかのメンバーをチームSと呼んでいる。
●チームTのAボーイくん(Michita Araki)
Platinum Anton Dziatkovskii、Ivan Nosha と繋がっている。
https://www.facebook.com/michita.araki
この4人の黒幕であるBlack Swan グループがNOAH PROJECTを運営主体とならず、NOAH FOUNDATIONを運営主体にしていたのは以下の理由がある。
販売元として運営しない限り、刑事事件に発展することはないということを見越している。
NOAH FOUNDATIONは海外法人であり、資金の流れを把握出来ないので、詐欺の立証は難しいことも視野に入れている筈である。
NOAH COIN の運営の大量売りの証拠を提示したり、NOAHマーケティング株式会社から日本の黒幕に直接資金が入っている流れを確認したり、状況証拠を積み上げていかなければ、刑事裁判での詐欺の立証や民事訴訟での倍賞責任による解決は難しいでしょう。
販売元の立証が難しく、民法の共同不法責任止まりなら、多くを取り戻すことは不可能でもある。
泉忠司はおそらくD9事件の過去の経験を生かしている。以下参考。
「D9商法の首謀者らないしそれに準じる者らは, 上記詐欺商法を共同して行った者らであるから,共同不法行為責任(民法709条,719条)を免れ得ないものと考えられる。これらの者に法人が含まれる場合は,民法715条,会社法350条に基づく責任を負い,法人の代表者ら役員は,会社法429条1項に基づく責任を負う。」
https://aoi-law.com/article/d9sener/
●フィリピンでの活動はBlack Swanグループが画策し、必要なメンバーを雇っていた。
彼らはBlack Swanという人物から雇われている。Cezaの暗号通貨交換のオフショア免許の取得などNOAH FOUNDATIONの活動の動きを担っていた。
NOAH Global Innovation Services Limitedの事務所やSCI のMigel CunetaとJohn Bailonとの協議、打ち合わせなど見えない働きをしていた。
●Jacqline Rodillas
Jacqueline Rodillasのフェイスブックから
https://www.facebook.com/jacque.rodillas
彼女はSCIに在籍していた又は在籍しており、NOAH English コミュニティのadminとなっていた。
https://www.linkedin.com/in/jacqueline-rodillas-16124817b
●Raniel Resuello
Raniel Resuelloのホームページから
https://www.facebook.com/raniel.resuello
彼はバイクレーサーの2012、2015年のチャンピオンであり、2018年8月28日にNOAH PROJECT のイベントであるリッツカールトン東京でSCI のMigel CunetaとJohn Bailon の2人とともに登場している。CezaのSec. Raul
L. Lambino長官とも握手を交わせる人物である。
川尻征司と繋がりのある伴野弘明とともに戦った仲間で、バイクに関するイベントでも同席する間柄である。
https://m.facebook.com/RAR119/?hc_location=ufi
左Raniel Resuello、右CezaのSec. Raul L. Lambino
↑ SCI のMigel CunetaとJohn Bailon
●Platinum はBlack Swan グループとは無関係の組織で、NOAH PROJECT に強力なアドバイザーを紹介していた。
Platinumは上場前にBlack Swan から協力を要請され、実際に世界的なメンバー(Alex Mashinsky、Azam Shaghaghi、Roel Wolfert)と接触をはかり、NOAH PROJECT にボードメンバーとして招聘していた。
彼らが上場前から黒幕と接触していことは間違いない事実であるが、彼らにとって身近な世界的なアドバイザーを紹介している事実からも、Platinum もまたBlack Swan に利用されていたということに他ならない。
●Platinum.fund
Platinum の出資母体はMicro Money である。
出身母体のMicro Money 関係者来日時の写真
Antonのフェイスブックから
そのMicro Money はソナトラグループがプロジェクトを行っていた。組織上層部には日本人関係者も多い。
2013年9月20日ソクナ会長は以前に泉佐野市に来日していた。
http://kazutomi.net/2013/09/20/sonatoragroup_sokuna/
彼らそのものは、ソナトラグループの指揮下にあり、現在も関係がしっかりと続いている。
①Anton Dziatkovskii
Anton Dziatkovskiiのフェイスブックから
Platinum.fund Co-founder
日本のNOAH運営の川尻征司、井上貴博、Michita Arakiと繋がっている。
https://m.facebook.com/AntonDziatkovskii
彼らのことは、この1のリンクから1~3のインタビューを読むとある程度理解できる。
インタビュー1
https://crypto-times.jp/micromoney-anton-interview-1/
インタビュー2
https://crypto-times.jp/micromoney-anton-interview-2/
インタビュー3
https://crypto-times.jp/micromoney-anton-interview-3/
②Bogdan Khomenko
Bogdan Khomenkoのフェイスブックから
Platinum.fund Owner and Founder
Anton Dziatkovskiiの右腕と言っても良い人物である。
https://m.facebook.com/bogdan.khomenko.1
③Ivan Nosha
https://www.facebook.com/Noshman
PlatinumはNOAH上場サポートを行い、去年までNOAHコミュニティを管理していたPlatinum (Micro Money )のAdvicers for PlatinumからNOAHのボードメンバーであるAlex MashinskyとAzam Shaghaghiの2人を加えていた。もう1人は、途中でボードメンバーから消えたRoel Wolfertである。
④Alex Mashinsky
NOAHボードメンバーの1人であり、Celsius Network の創設者。SIRIN LABSのアドバイザー。Alex Mashinskyは、Advicers for Platinumに参加していました。
⑤Azam Shaghaghi
NOAHのボードメンバーの1人であり、NOAHの広報を担当している。Azam Shaghaghiは、Advicers for Platinumに参加していました。2017年から10月から運営入りしている。
https://www.linkedin.com/in/azamshaghaghi
⑥Roel Wolfert
NOAHのボードメンバーであったが途中で消えたメンバーの1人である。Bancorのアドバイザーであり、Qoinの創設者。Roel WolfertはAdvicers for Platinum に参加していた。
Platinum はICOが行われる前からNOAH PROJECTと接触していたことがうかがえる。しかしながら、Platinumは多くの社員を抱える企業なので、Black Swanグループの卓逸な口車にのせられた可能性は高い。
コメント