[2]会津遠征(秋山浜キャンプ場)
猪苗代湖の無料キャンプ場、秋山浜キャンプ場です。
ここを拠点にして周辺を見て回ろうと思いました。
猪苗代湖の湖畔にはキャンプ場が多く、無料キャンプ場も沢山あります。
予約もいらないので、好きな時に来て泊まれるのは本当に助かります。
初日は夜に到着して写真も撮れなかったので、今回改めて詳細を…。
●秋山浜キャンプ場
猪苗代湖の湖畔にある無料キャンプ場。管理人はいませんが治安は良好。
キャンプ場内はバイク乗り入れ禁止。(以前は乗り入れ出来たらしい)
でも目の前が猪苗代湖なのでロケーション的には最高のキャンプ場です。

夜明け。初日は到着したのが夜だったので周りの様子が分かりませんでした。

人はあまりいなかったので、ぼっちキャンパーにとっては理想的な環境でした。

水は土手まで来る恐れがあります。天気の悪い日は松林にテント張る方が無難。

あえて街灯の下にテント張りました。明るいので夜でも作業しやすく助かりました。

朝食準備中。お湯が湧くのを待つ間、キャンプ場内を散策してみる事に…。

松林の中を道が一本通っていて、両脇がテントサイトになってます。かなり広い。

この道は通り抜けられます。湖を周遊する道路の一部らしい。(時々バイクが通る。)

ほどよい木陰。日中は汗ばむくらい暑くなりましたが、松林の中は涼しく居心地が良い。

松林の向こうには猪苗代湖が広がってます。砂浜もテントサイトになってます。

ここはよく強風が吹くらしいのですが、松林の中なら少しは風が和らぐかも。

すぐ隣の青松ヶ浜キャンプ場が見えます。こちらも無料なので覗いてみればよかった。
●設備
無料キャンプ場ですが、有料のキャンプ場並みに設備が整ってます。
水道、トイレ、調理用のかまど完備。これでシャワーがあれば完璧なんですが。
管理人は常駐してませんが、毎日来てトイレの紙とか補充してるようです。

駐車場。キャンプ場内はバイク乗り入れ禁止なので、ここに止めるしかありません。

夜は他にもバイクがいたのに朝5時にはいなくなってました。バイク乗りの朝は早い!

脱衣所。夏場のシーズンに使われるらしい。冬でも利用出来ると便利なのですが。

手洗い場。壁には謎のステッカー。水でいいからシャワーも欲しかった。

調理用のかまど。ここ屋根があるので雨が降ったら避難場所に出来そうです。

よく掃除されてて綺麗でしたが、この日は利用者なし。薪は持参するしかなさそう。

簡易水洗トイレ。隣の青松ヶ浜キャンプ場のトイレはウォシュレット付きらしい。
●猪苗代湖
福島県のど真ん中にある広大な湖。国内で4番目の広さを誇るとか…。
霞ヶ浦を彷彿とさせる広さで移動が大変。想像以上に時間がかかります。
湖畔にはキャンプ場や湖水浴場が点在、遊覧船も走ってます。

キャンプ場の目の前が広い砂浜になってます。ここにもテントを張れます。

見た感じでは割と遠浅の湖で、100mくらい沖まで歩いていけそうな感じでした。

海のように満ち引きはありませんが、雨などの影響で水位の変化はあるらしい。

日が昇るにつれて沖の方から湖の青さが増していきます。なんだか神秘的。

そのまま飲めそうなほど水が綺麗。これなら泳ぐ気になれます。やはり印旛沼とは違う。

山の中なのに九十九里浜のような砂浜が広がってます。どうやって出来たんでしょう?

本当に綺麗な湖です。日光の中禅寺湖も綺麗でしたが、それを上回ります。

テント片付けて出発。もっと荷物を減らさないと後片付けが大変。(4時間もかかった)
●猪苗代湖 長浜公園
国道49号の途中にある公園。日光でいえば立木観音の遊覧船発着場みたいな所。
駐車場と、遊覧船に乗るための波止場があり、大勢の観光客で賑わってます。
この辺りが湖で一番開けてる場所っぽい。少し離れた場所にマリーナもあります。

遅くなりましたがキャンプ場を出て猪苗代湖長浜公園へ。ここは観光客が多い。

すぐ脇は猪苗代湖遊覧船乗り場。水鳥も渚で休んでたりして、海の波止場のようです。

滑稽な姿をした遊覧船が走ってます。目に黄疸出ててちょっと怖いかも。
猪苗代湖は一日で来れるので、キャンプしたくなったらここへ来てもいいかも。
今後、新潟や青森方面へ行く際にも、ここはいい中継基地になりそうです。

猪苗代湖は充分堪能したので、次は磐梯山の向こうの吾妻小富士(浄土平)へ。
すぐに着くと思ったら意外と遠くて、吾妻小富士に行くのに一日費やしました。
出来ればこの日に会津のさざえ堂や野口英世記念館に行きたかったのですが、
福島は広すぎて拠点間の移動に時間がかかり、とても回りきれませんでした。
というわけで、次回は命の危険さえ感じた吾妻小富士(浄土平)です。

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ここを拠点にして周辺を見て回ろうと思いました。
猪苗代湖の湖畔にはキャンプ場が多く、無料キャンプ場も沢山あります。
予約もいらないので、好きな時に来て泊まれるのは本当に助かります。
初日は夜に到着して写真も撮れなかったので、今回改めて詳細を…。
●秋山浜キャンプ場
猪苗代湖の湖畔にある無料キャンプ場。管理人はいませんが治安は良好。
キャンプ場内はバイク乗り入れ禁止。(以前は乗り入れ出来たらしい)
でも目の前が猪苗代湖なのでロケーション的には最高のキャンプ場です。
夜明け。初日は到着したのが夜だったので周りの様子が分かりませんでした。
人はあまりいなかったので、ぼっちキャンパーにとっては理想的な環境でした。
水は土手まで来る恐れがあります。天気の悪い日は松林にテント張る方が無難。
あえて街灯の下にテント張りました。明るいので夜でも作業しやすく助かりました。
朝食準備中。お湯が湧くのを待つ間、キャンプ場内を散策してみる事に…。
松林の中を道が一本通っていて、両脇がテントサイトになってます。かなり広い。
この道は通り抜けられます。湖を周遊する道路の一部らしい。(時々バイクが通る。)
ほどよい木陰。日中は汗ばむくらい暑くなりましたが、松林の中は涼しく居心地が良い。
松林の向こうには猪苗代湖が広がってます。砂浜もテントサイトになってます。
ここはよく強風が吹くらしいのですが、松林の中なら少しは風が和らぐかも。
すぐ隣の青松ヶ浜キャンプ場が見えます。こちらも無料なので覗いてみればよかった。
●設備
無料キャンプ場ですが、有料のキャンプ場並みに設備が整ってます。
水道、トイレ、調理用のかまど完備。これでシャワーがあれば完璧なんですが。
管理人は常駐してませんが、毎日来てトイレの紙とか補充してるようです。
駐車場。キャンプ場内はバイク乗り入れ禁止なので、ここに止めるしかありません。
夜は他にもバイクがいたのに朝5時にはいなくなってました。バイク乗りの朝は早い!
脱衣所。夏場のシーズンに使われるらしい。冬でも利用出来ると便利なのですが。
手洗い場。壁には謎のステッカー。水でいいからシャワーも欲しかった。
調理用のかまど。ここ屋根があるので雨が降ったら避難場所に出来そうです。
よく掃除されてて綺麗でしたが、この日は利用者なし。薪は持参するしかなさそう。
簡易水洗トイレ。隣の青松ヶ浜キャンプ場のトイレはウォシュレット付きらしい。
●猪苗代湖
福島県のど真ん中にある広大な湖。国内で4番目の広さを誇るとか…。
霞ヶ浦を彷彿とさせる広さで移動が大変。想像以上に時間がかかります。
湖畔にはキャンプ場や湖水浴場が点在、遊覧船も走ってます。
キャンプ場の目の前が広い砂浜になってます。ここにもテントを張れます。
見た感じでは割と遠浅の湖で、100mくらい沖まで歩いていけそうな感じでした。
海のように満ち引きはありませんが、雨などの影響で水位の変化はあるらしい。
日が昇るにつれて沖の方から湖の青さが増していきます。なんだか神秘的。
そのまま飲めそうなほど水が綺麗。これなら泳ぐ気になれます。やはり印旛沼とは違う。
山の中なのに九十九里浜のような砂浜が広がってます。どうやって出来たんでしょう?
本当に綺麗な湖です。日光の中禅寺湖も綺麗でしたが、それを上回ります。
テント片付けて出発。もっと荷物を減らさないと後片付けが大変。(4時間もかかった)
●猪苗代湖 長浜公園
国道49号の途中にある公園。日光でいえば立木観音の遊覧船発着場みたいな所。
駐車場と、遊覧船に乗るための波止場があり、大勢の観光客で賑わってます。
この辺りが湖で一番開けてる場所っぽい。少し離れた場所にマリーナもあります。
遅くなりましたがキャンプ場を出て猪苗代湖長浜公園へ。ここは観光客が多い。
すぐ脇は猪苗代湖遊覧船乗り場。水鳥も渚で休んでたりして、海の波止場のようです。
滑稽な姿をした遊覧船が走ってます。目に黄疸出ててちょっと怖いかも。
猪苗代湖は一日で来れるので、キャンプしたくなったらここへ来てもいいかも。
今後、新潟や青森方面へ行く際にも、ここはいい中継基地になりそうです。
猪苗代湖は充分堪能したので、次は磐梯山の向こうの吾妻小富士(浄土平)へ。
すぐに着くと思ったら意外と遠くて、吾妻小富士に行くのに一日費やしました。
出来ればこの日に会津のさざえ堂や野口英世記念館に行きたかったのですが、
福島は広すぎて拠点間の移動に時間がかかり、とても回りきれませんでした。
というわけで、次回は命の危険さえ感じた吾妻小富士(浄土平)です。
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