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【プロ野球】

マリーンズジュニアが9年ぶり2度目の優勝へ本格始動

2019年10月24日 17時4分

「NPB12球団ジュニアトーナメント2019」に出場する千葉ロッテマリーンズジュニア

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 ロッテは24日、「NPB12球団ジュニアトーナメント2019」に出場する千葉ロッテマリーンズジュニアチームのメンバー16人(いずれも6年生)の本格的な活動開始を発表した。12月27日から札幌ドームで開催される大会で2010年大会以来、9年ぶり2度目の優勝を目指す。

 塀内久雄監督(38)は「今年のチームは元気のある選手が多く、活気にあふれていて打撃力が魅力のチームです。大会までに守備面を強化し、チーム一丸となって2010年以来の優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします」とコメントした。

 今年で15回目のNPB12球団ジュニアトーナメントは、一般社団法人日本野球機構とプロ野球12球団が連携。「子供たちが“プロ野球への夢”という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画、創設された。参加チームは各球団のOBが監督に就任し、小学5、6年生で編成された12チームで優勝を競う。

 マリーンズジュニア出身の主なプロ野球選手は次の通り。

 中日・佐藤優投手、石橋康太捕手、日本ハム・近藤健介外野手、田宮裕涼捕手、阪神・高山俊外野手、広島・船越涼太捕手、楽天・藤平尚真投手(2010年第6回大会優勝メンバー)

 

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