小学校の時に洪水で被災して体育館で避難所生活送ってた時がある
この人達は大きな家に住んで安全に暮らして家がだめになることもなく
きっと今夜も用意された良いホテルでぐっすり眠って良いものを食べて
これからも海外に行ったり良い教育を受けたり将来が保証されていて
羨ましいしこんな人に見舞いの言葉をかけられたところで生活が良くなるわけでもなくて
恨めしい気持ちにもなったがそんな気持ちを抱いてしまう惨めさも凄くて
生まれた家がたまたま皇族だっただけで将来を決められ嫌でも日本中に動向を晒され
課された仕事をこなしているだけなのに、
こんな風に嫌な気持ちを影で抱かれているのも自分だったら嫌だと思うし
それでも、いやしかし、なんてグルグルと考えてしまう嫌な気持ち
なんか未だにあの気持ちの処理ができないんだよな
逆に天皇に救われてるひともいるね。80代こおじいちゃんおばあちゃんとか。でもこの層がその最後の世代な気もするけど