悲報!みんなに愛されていた
新キャラクターに生まれ変わります。
画像がこちらです↓
畜生!
可愛いじゃないか!この野郎!笑
若干、荷物に何か怪しいものが入っていそうな、、いや多分大丈夫!!
他の写真も見てみましょう。
きゃー!「あたりまえ体操」してるー!
(歩くクロネコ/シロネコ)
このキャラクターデザインは、2019年11月29日にヤマトグループ創業100周年を迎えることを記念して、キャラクター作家の坂崎千春さんによってデザインされました。坂崎千春さんはJRのSuicaのペンギンや、千葉県のキャラクターのチーバくんをデザインしたことでも有名です。
坂崎さん曰く、クロネコの方が少しマッチョでシロネコは少し丸みを帯びているそうです。(た、確かに!!)
クロネコとシロネコの目の色はヤマトのイメージカラーの黄色と緑が使用されています。(い、言われてみれば!!)
従来のロゴマークのデザインは変更しないとのこと。
子猫を加えている猫のロゴマークデザインは変更しないそうです。
写真はこちら↓
このマッピーのネコ感のあるデザインも好きです。
クロネコヤマト宅急便と魔女の宅急便の関係性
これは角野栄子さんの児童文学「魔女の宅急便」という作品をスタジオジブリが映画化したものです。宅急便という言葉はもともとヤマト運輸の登録商標だったため、映画制作に向けヤマト運輸にスポンサー契約を依頼し成立したという経緯があります。
因みに魔女の宅急便のモデルとなった場所をめぐって、
「銀ブラ」の由来くらい揉めています。
銀ブラの由来をまだ知らない方はこちら↓
魔女の宅急便のモデルになった場所はスウェーデンのゴットランド島、ポルトガルのリスボン、オーストラリアの何処か。
もしくは上記全てをミックスしているのではないかと言われています。
なぜ、ヤマトのマークはクロネコなのか?
これはロゴを作られた当時業務提携していた
アメリカのアライド・ヴァン・ラインズ社のマークに由来します。
当時のヤマト運輸の社長である小倉康臣さんがアライド・ヴァン・ラインズ社が使っていた親子の猫のマークを見て大変気に入り、アライド・ヴァン・ラインズ社の許可を取り、ヤマト運輸のデザインにしたそうです。
写真がこちら↓
おぉ、なんか洋風感ある!
アライド・ヴァン・ラインズ社がなぜ猫をイメージにしたのかも気になります。
「大切に物を運ぶよ」という意味が込められているのでしょうか?
最後に
企業のイメージとかキャラクターってとても大事ですよね。
ヤマト運輸の新キャラクターは今後SNSで使われたり販促グッズも出るとのこと。
このキャラのLineスタンプとかマグカップとか少し欲しいかも!
おしまいっ!