徳井が深夜に謝罪「想像を絶するだらしなさ」[2019/10/24 08:04]
東京国税局から7年間で計約1億2000万円の申告漏れを指摘されたことが明らかになったお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(44)が23日午後11時、大阪市内の吉本興業本社で会見。グレーのストライプのスーツと黒いネクタイ姿で「社会人として考えられないことなんですけれども、本当にだらしないルーズなところがありまして、そっから延び延びになっていった」「社会人としてもとんでもないことをしてしまった」と頭を下げ謝罪した。
経緯について、徳井は09年に個人会社「チューリップ」を設立したと説明。所属する吉本興業から支払われるテレビの出演料などを同社を通して受け取っていた。依頼している税理士から申告を再三促されていたが、「想像を絶するだらしなさで、1日1日、やりますやりますと言いながら、1週間が1カ月延びっていう状態で3年経ってしまったということです」と16〜18年までの3年間の無申告を釈明。
国税側がさかのぼって調べた結果、経費として計上していた旅行代や洋服代、アクセサリー代などが私的な出費と判断された点については、「(内訳の)判断は国税の方に任せた」と話した上で、「衣装代は、私服で仕事で使っている分にもありますので“これは衣装代だろう”と思っていたんですが、100%落ちるもんではなかった」と釈明した。
今後の仕事については、ずっとお笑いの仕事しかやってこなかったので「出来れば、お仕事を続けさせてもらえたらいいな」と低姿勢。しかし、「僕の仕事は劇場に見にきてくれるお客さんとかTVやラジオを見たり聴いたりしてくれる人。そのお客様がいないと出来ない仕事なんで、その方々が“徳井が出てると気分が悪い”“お前はもう仕事しなくていい”いう判断をされたんであれば、仕事ができなくなっても致し方ないと思っています」と神妙だった。さらに「僕を使ってくださるTV局の方、スポンサーの方、企業の方々とか、その方々にも“もう必要ない”と言われたら致し方ないと思ってます」と補足した。
最後に「44歳になるおっさんが国民の誰しもの義務である納税っていうものをしっかり出来てなかったというのが、自分でも恥ずかしく、穴があったら入りたい。今までルーズやった分、これからはしっかりと、他の方よりもっともっと厳しい意識で税金というものに取り組んでいこうと思います」と決意表明した。
※写真は資料