ヌー３

何かを訴えたいわけでもなく、印象的な事柄でしたので書いてみました 読んでいて不快に感じたらごめんなさい、忘れてください 最後まで読んでくれた方、ありがとうございます 長い長い独り言でした。

現在のルールや、他の教員方とは考えが違っているかもしれません 社会人となった今では、中学生という精神的に不安定な時期の生徒を指導する教員という職は、非常に難しいものだと感じます このお話は事実ではありますが、ただの思い出話です

この教師の行動は正しかったでしょうか ルール上は正しいと思います では、常識的な行動だったでしょうか 疑問が残ると思います 学生を縛るルールは多いですが、ここまで厳しくする必要があるのかと思ってしまいました これは10年前の一教師による、とある一件ですので

日頃からルールを破ることの多い生徒でしたので、常習性があったことが激怒という結果に繋がったのかもしれません 結果、授業が止まり、教師の激怒で皆の顔が強張り、生徒数十名が気分の悪い１日を過ごしました 【喉が乾いて水を飲んだだけで】

学校は集団行動を学ぶ場でもあります 実際、当時学生だった自分はその教師が言っている内容にあまり違和感を感じませんでした 教師＝大人 大人の言うこと＝正論 という強い概念があり、まさか教師が間違ったことを言うはずがないと しかしどうでしょう 確かにその男子生徒はルールを破りました

『今授業が中断しているのも、他の生徒が日向で待たされているのも、全部お前の責任なんだぞ』と 本当にそうでしょうか 水を飲んだだけの生徒を見つけ、授業を後回しにし、他の生徒のことも考えず怒鳴っているだけなのでは

許可を貰わなかったが為にその生徒は激怒され、炎天下の中体育教師に5分以上説教をされました 授業を行う教師は１人きりでしたから、当然他の生徒は日向で説教待ちです その男性教師はこうも言っていました

しかしその直後 その男子生徒は授業を行なっていた男性体育教師に激怒されました 注意ではなく激怒です その体育教師の荒々しい言動をまとめるとこうです 『どうして水を飲む前に一言申し出なかった 許可も取らずに勝手に水を飲んでいいと思っているのか』

自分が違和感を感じているのは、中学での体育の授業中 夏の暑い日にグラウンドでマラソンでした 授業１コマの時間は50分間 外での授業が始まって30分ほど経った頃 喉が渇いたクラスの男子１人が近くにあった水道で水を飲みました 夏に外で走っているのですから喉が乾いて当然です

仕事中でも水分補給ができる職場がほとんどだと思います よほど重大な仕事中でもない限り、水分を摂るのに誰かの許可は必要ないでしょう しかし、学生は違います 休み時間以外で水を飲みたい場合、先生の許可が必要です もちろん、授業中に何も言わず席を立つのは非常識ですし、先生も許可してくれます

#常識 #ルール 社会人になって数年が経ち、最近思うことがあります 長くなるかと思いますが書こうと思います 学生と社会人とだと、常識や倫理観に違いがありますよね 自分が特に思うのが、学校と社会のルールに関する意識の違いです 例えば社会人、仕事中に喉が渇いたとします （下に続きます↓）

今日は暑かった…(ﾖﾙﾓｱﾂｲｹﾄﾞ) こんな日差しの中、外仕事してらっしゃる方は本当に凄いと思う(ーー゛) そういった方達のお陰で世の中成り立ってる部分もあると思うと感謝感謝です