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がんに罹患される患者様の傾向
湘南メディカルクリニックでは、積極的に基礎免疫アップ療法を取り入れています。
がんと戦う抗酸化力を高める基礎免疫アップ療法は、身体への害はありません。あらゆる臓器の修復や代謝を良好にし、細胞の活性化を行い自然治癒力を高めていきます。
がんに罹患される患者様は、抗酸化力が低下し、酸化物質が蓄積する傾向があります。
また、がんを発生させてしまう体内の酸化物の排泄を促進する血液クレンジングやビタミンC、コエンザイムQ10、アルファリポ酸、グルタチオン、ビタミンEなどの抗酸化ネットワーク力を高めておくことは、免疫力アップにもつながり、がんと戦う基礎力となります。
このような抗酸化ネットワークによるものの他にも、ストレスの多い生活の方は免疫力の低下に繋がりがんのリスクが上がります。それに伴い、ストレスを発散しようと過食やアルコールの摂取過多となってしまうケースが多くあります。
湘南メディカルクリニックでは、このような私生活の悪化やストレスによる抗酸化力の悪化を改善すべく、基礎免疫アップ療法を行っています。
基礎免疫アップ療法のポイント
血液クレンジングを毎月1回行うことで、がん患者さんに多く、年齢とともに低下するSOD(酸化物質脱酸化酵素)活性を高めます。
抗酸化力を高める(2)
レモン1250個分に当たる25グラムもの高濃度ビタミンCを毎月1~2回投与することで、抗酸化力をダブルで高めます。
発酵ショウガを摂取する
基礎体温を上げ、代謝を活発にし、免疫力、特にNK活性を高めます。
生きた乳酸菌を摂取する
免疫細胞の半分以上は腸内細菌叢にいます。生きた良質の乳酸菌を摂取することで、免疫細胞の居心地がよくなり、免疫力、とくにNK活性が上がります。
生きた発酵食品を摂取する
生きた良質の発酵食品を摂る事で、腸内細菌叢は善玉菌だらけになり、免疫力、特にNK活性が高まります。
ストレスフリーな生活
がんになってしまったことで、うじうじ考え込むのは禁物です。ストレスは免疫力を下げます。あまり考え込まずに、前向きに、ストレスのない生活を送りましょう。
笑う
笑うと免疫力が上がる事がわかっています。笑って楽しく過ごすのも人生。泣いて暗く過ごすのも人生です。多くの笑顔で生活してみましょう。
基礎免疫アップ療法の内容
血液クレンジング
内容:2週間ごと/月2回(初回)
約100mlの血液を採取し、4000ppmのオゾンと混ぜ、30分くらいかけ、点滴します。
高濃度ビタミンC点滴
内容:2週間ごと/月2回(初回)
NIHの論文にて、抗酸化物質であるはずのビタミンCは、むしろ強い酸化作用を誘導しがん細胞を殺すことや、正常な細胞にはダメージを与えないことが示されました。
ビタミンCが高濃度になると、強い参加作用を持つヒドロキシラジカルを誘します。
監修医師紹介
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湘南メディカルクリニック新宿院
院長 阿部 吉伸 医師 - 【備考】
日本外科学会永久認定医 日本胸部外科学会永久認定医
心臓血管外科専門医(2004~2009)
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医 日本癌治療学会会員
日本心臓血管外科学会国際会員
日本胸部外科学会正会員 日本脈管学会会員 日本静脈学会会員
日本血管外科学会会員 日本再生医療学会会員 医学博士
経歴 | |
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1990年 | 国立富山医科薬科大学医学部卒 富山医科薬科大学病院第一外科入局(胸部・心臓血管外科・一般消化器外科) |
1994年 | 国立富山医科薬科大学大学院卒・医学博士 胸部外科認定医取得(食道・肺・心臓外科) |
1992年~1994年 | パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学 |
1997年 | 国立金沢病院心臓血管外科勤務 |
2004年 | パキスタン、トルコ、ミャンマーの日本大使館に外務省参事官兼医務官として8年間海外勤務。 |
2012年 | 新宿血管外科クリニック 院長 |
2015年 | 湘南メディカルクリニック新宿院 院長 株式会社シーオーメディカル顧問医就任 |
湘南メディカルクリニックによる
あきらめないがん治療
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