血液は全身の細胞へ栄養や酸素を運ぶという大切な役割があります。健康な血液はサラサラとしているため、この役割が上手く果たせます。
しかし、不規則な生活が続いたり栄養バランスが偏ったり、他にもストレスや体調不良により血液がドロドロになる場合があります。 そうなると、血液の流れがスムーズに行えないため、十分な栄養素や酸素を全身へ運ぶことができないので、結果的に体調がどんどん悪くなったり、免疫機能が衰えたりするのです。 身体の栄養不足を放置していると、がんや心筋梗塞、脳梗塞になるリスクが一気に高まります。
血液オゾンクレンジングは、ドロドロの血液を浄化してサラサラな血液にします。 それにより細胞を活性化させる若返り治療で、美肌や美白などに効果が期待できるだけでなく、大きな病気に対する予防としても期待できます。 人間の体内は血で満たされているため、どの部分にも血液がめぐっています。そのため、健康と老化防止には欠かすことができない治療です。
身体本来の抗酸化力を高め、女性ホルモンも刺激する、注目のアンチエイジング療法。
ドイツでは70年近い歴史があり、保険適応もされている治療です。101歳まで生きたエリザベス女王の母上が受けていたことでも知られています。
血液クレンジング点滴とは、本人から採取した血液100mlを、オゾンと反応させてから、点滴で体内に戻す治療です、オゾンが血液と触れることで、抗酸化力を高めます。オゾンは3つの酸素原子が結合した物質で、強力な酸化作用があります。酸化させた血液を戻すことで、自分の抗酸化力を高める、つまりワクチンと同じ作用と思っていただいて構いません。
ワクチンは体内に病原菌を入れることで、同じ病気への抵抗力をつけますが、少量のオゾンで酸化された血液は、逆に抗酸化力を高め、酸化ストレスの多い現代社会から、自分の身を守ってくれるということです。
ただ、甲状腺機能亢進症とG6PD欠損症※という貧血の遺伝病の人、妊娠中の方はお受け頂けませんので、注意が必要です。それ以外の方であれば、どなたでもお受け頂けます。細胞のATPというエネルギーのもとが20%上昇したというデーターもあり、疲れにくくなり、スタミナも付きます。冷えが改善したという方もおられますが、効果は個人差があります。その場で体が暖かくなってきたとか、視野が広くなったり、頭がスッキリする、肩こりが治る、体が軽くなったという感想もありました。
老化していく細胞の抗酸化力を高めることは、アンチエイジングにもつながり、女性ホルモンも刺激するため、肌のハリがよくなったり、髪の毛がより黒くなったという方もおられます。当たり前だと思っていた更年期障害や頭痛、倦怠感などの体調不良がなくなったという場合もありますので、一度試してみるのがいいと思います。オゾン化した血液を戻すのに所要時間は30分ほどです。是非、一度トライしてみてください!
※G6PD欠損症は日本人に希な遺伝性疾患ですが、数千に1人が先天性遺伝性疾患です。
G6PD欠損症の方が治療をした場合、溶血性貧血を引き起こします。
初回の方は事前検査1,520円(税込)が必須となります。
検査は指先から1滴だけ血液を採取し、結果は10分で判明します。
血液をドロドロにしてしまう原因として挙げられるものは、偏った食生活や運動不足、睡眠不足、私生活で感じるストレス、喫煙、飲酒など生活習慣と親密な関係となっています。
血液オゾンクレンジングは、血管を通して身体の中の細胞へ栄養素と酸素を運んで、二酸化炭素や老廃物を排出するために運び出すだけでなく、体内に浸入したウィルスと戦ったり、全身の体温を維持する重要な生命活動の一つです。
そのため、血液がドロドロだと血液の流れがスムーズに行えなくなり、栄養素や酸素が身体の隅々までいきわたらなくなります。
これにより身体の各機能が低下し、必然的に細胞の代謝が悪くなり細胞機能の低下、免疫力の低下へと繋がります。免疫力が下がることで、大きな病気へのリスクが高まり、血管の老化が進み細胞活動が低下したことにより肌もどんどん老化してゆきます。
血液オゾンクレンジングは、ヨーロッパで主に行われているオゾンガスを用いた治療法です。 治療方法としては、血液を採取してそこにオゾンガスを混ぜ合わせてオゾン化した血液を体の中に戻すという方法です。
抗酸化効果やアンチエイジングが期待できるビタミン成分を血液に直接取り込む高濃度ビタミンC点滴25gとドロドロ状態の血液をサラサラにするオゾンクレンジング療法をセットで行えます。
※G6PD欠損症は日本人に希な遺伝性疾患ですが、数千に1人が先天性遺伝性疾患です。
G6PD欠損症の方が治療をした場合、溶血性貧血を引き起こします。
初回の方は事前検査(1,520円税込)が必須となります。
検査は指先から1滴だけ血液を採取し、結果は10分で判明します。
湘南美容クリニックは第103回日本美容外科学会学会長を務めた相川佳之をはじめ、日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本美容外科学会正会員、日本形成外科学会専門医 、 先進医療医師会 参与、日本再生医療学会 理事長補佐、国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery)Active Member、医学博士、厚生労働省認定臨床研修指導医、日本整形外科学会・専門医、日本麻酔科学会認定医、厚生労働省麻酔科標榜医、日本外科学会専門医・正会員、日本胸部外科学会正会員 、日本頭蓋顎顔面外科学会会員、日本静脈学会会員医学博士、日本医師会認定産業医、日本抗加齢医学会会員、日本マイクロサージャリー学会会員、GID(性同一性障害)学会会員、日本脂肪吸引学会会員、美容皮膚科学会正会員、日本レーザー治療学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。