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【ドラニュース】

ノーモア故障!!「可動域を広げるとケガをしにくい」中日・平田が新フォームで打撃練習

2019年10月22日 18時55分

戦力外通告された杉山(右)とのキャッチボールを終え、言葉を交わす平田

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 中日・平田が22日、ナゴヤ球場を訪れると、屋内練習場で約20分間のマシン打撃を行った。現在はシーズン中より腰を落とさない打撃フォームに取り組んでおり、感触を確かめた。名古屋市内のジムにも連日通い、足首と股関節の柔軟性を高めることや腕力強化、さらには胸郭の開きを良くすることを目指しているという。

 5月に左ふくらはぎの肉離れで離脱したこともあり、「足首が硬いとふくらはぎも負担がかかるが、可動域を広げて柔らかくすると、よりケガもしにくくなる。胸郭も広げると一連の(打撃の)動きがしやすくなる」。来季をにらみ、じっくりと取り組んでいる。

 

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