10大ライトノベルというのが流行ってたみたいですね。
まあ毎度ながら乗り遅れ感全開ですが私も挙げてみる。
1.化物語
化物語(上) (講談社BOX) 西尾 維新 VOFAN 講談社 2006-11-01 by G-Tools |
鉄板。
2.わたしたちの田村くん
わたしたちの田村くん (電撃文庫) 竹宮 ゆゆこ メディアワークス 2005-06 by G-Tools |
ツンドラ娘や電波娘より、田村くんが一番萌える。
3.伝奇シリーズ
マリア―ブランデンブルクの真珠 (講談社X文庫―ホワイトハート) 榛名 しおり 講談社 1996-09 by G-Tools |
この作者のヒロイン虐待は神がかってると思う。
4.デルフィニア戦記
放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫) 茅田 砂胡 中央公論新社 2003-01 by G-Tools |
逆にこちらの作者のキャラの愛しっぷりは異常だと思う。
5.ちょーシリーズ
ちょー美女と野獣 (コバルト文庫) 野梨原 花南 集英社 1997-04 by G-Tools |
乙女のバイブルといえばこれでしょう。
6.でたまかシリーズ
アウトニア王国人類戦記録5 でたまか 長嶺来光篇 (スニーカー文庫) 鷹見 一幸 角川書店 2006-02-28 by G-Tools |
これを理想論と綺麗事の物語と笑うかはアナタ次第。
7.Addシリーズ
Add―機械仕掛けのホムンクルス (角川スニーカー文庫) 仁木 健 角川書店 2004-11-29 by G-Tools |
アイの可愛さにゆうに小一時間は身悶えれる自信がある。
8.勇者の剣
勇者の剣―レッドウォール伝説 (レッドウォール伝説) ブライアン ジェイクス Brian Jacques Gary Chalk 徳間書店 1999-07 by G-Tools |
海外ファンタジーもいろいろ読んだが、これが最強。
9.クレヨン王国シリーズ
クレヨン王国の十二か月 福永 令三 三木 由記子 講談社 1980-11 by G-Tools |
シルバー王妃はツンデレ。パトロール隊長は中ニ病。まゆみと三郎はバカップル。脳内置換をかけるとこれほど面白いシリーズはない。
10.欠番
(思い浮かばなかった・・・)
自分好みに突っ走ってみました。
こんなほとんどのラノベ読みが知らない、マイナーな作品ばかり十全だと思っているラノベ読みは私だけでいい。
思い出美化もあるが、とにかく読んでて飽きないのですよ。
それと海外ファンタジーや児童文学はラノベの定義から外れてるかもしれませんが、様々なライトノベルを読んだあとに読み返すと新しい発見や感動がありますよ。