こんにちは!スモモ@aspe_sumomoです。
わたしはミスや忘れ物、なくし物がものすごく多いです。
わが子は3人ともまだ幼いですから、自分のことは自分で管理できないし、幼稚園や学校関係の用足しもたくさんあります。
正直、いっぱいいっぱいです!
ここでは、「徒歩」でのおでかけサバイバル術を、ちょっと公開しますね☆
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おむつの乳幼児を2人以上連れて行くときの荷物
まだおむつの取れていない小さな子がいると、外出時の荷物もたくさんになりますね。
わが家は、2歳の次女と0歳の三女がいるので、持ち物はこんな感じです。
・おむつ×2人分
・おしりふき、おむつ替えシート
・着替え一式×2人分
・ミルク一式
・財布、スマホ
・ティッシュ
その他、お出かけが長時間になるときは
・次女の飲み物
・三女の離乳食
が必要になります。
大荷物は混乱のもと。少しでもすっきりさせたい
わたしは普段、リュックを使っています。
中身はこんな感じです。
リュックの欠点は、中身が底の方へ沈んでしまうこと。
そこで、A4サイズ以上の「ジッパー付き袋」に、
① 着替え
② おむつ一式(おむつ×2人分、おしりふき、おむつ替えシート)
③ ミルク一式(ミルク数回分、哺乳瓶)
と、分けて入れています。
必要な時は、袋ごと取り出します。中身が底に沈んだり、ぐちゃぐちゃになることはありません。
そして、背中側にA4のクリアファイルを1枚入れておきましょう。プリントをもらったときにしまえるので便利です。
ベビーカーでも、抱っこ紐はつねに身に着ける
基本的に今は、次女をベビーカー、三女は抱っこ紐に入れて出かけています。
子供がまだ1人っ子だった時はベビーカーで出かけていましたが、抱っこ紐は常に身に着けていました。
わたしはエルゴの抱っこ紐をずっと愛用していますが、子供を入れていない状態で前抱きのかたちで身に着け、ベビーカーを押していました。
身に着けてしまった方が、荷物が増えずに済むし、ベビーカーから降ろさなければいけないときにすぐ抱っこできて便利です。
長女の時から愛用のエルゴは、背中側にファスナーがついて、ちょっとした物が入れられるタイプ。ティッシュやガーゼなどを入れています。
ママコートがおすすめ
抱っこ紐でのお出かけでは、赤ちゃんごとすっぽり着込める「ママコート」がおススメです。
赤ちゃんのコート、自分のコート、そして抱っこ紐カバー・・・アイテムが増えるごとに、忘れ物やミスが増えるからです。
ダサくないデザインや、薄手のものなど、色々ありますよ♪
ミルクを忘れたら!
ミルク関係の忘れ物は、一大事!!
でも対処法はあります。
ミルク一式を忘れないように
こちらは常にリュックに入れっぱなしになっている、A4サイズのファスナー付きケース(ダイソー)です。
中には常に、哺乳瓶(160㏄)と、キューブのミルク4~5本が入っています。
哺乳瓶は小さいですが、200㏄くらいまでなら、まあなんとかなります(220以上飲む赤ちゃんだったら厳しいですが)。目盛りの禿げた古いものやおさがりの物でも構わないので、とにかく1本は、リュックに常備専用にしましょう。
割れたら危険なので、必ずプラスチック製で。
ただし、これはあくまで「緊急用」なので、決して当てにしてはいけません。
必ず、その日に使う分のミルクと哺乳瓶、お湯を用意していきましょう。
なぜなら、「緊急用」を使ってしまうと、その後に「補充すること」を忘れてしまうからです。
もし忘れたら
それでも、忘れてしまうことがあります。
ミルクを忘れた
同行の友人が(居たとして)持っていて、頼めそうなら分けていただくのも手です(あとできちんとお礼をしましょう)。
そうでない場合は、早めに予定を切り上げるか、現地で購入しましょう。
大きめなドラッグストア―や、イオンなどのスーパーの場所は常にチェックしておきましょう。
哺乳瓶を忘れた
同行の友人が(居たとして)持っていて、頼めそうならお借りするのも手ですが、なかなかそうもいきませんよね(もしお借りした場合は、あとできちんとお礼をしましょう)。
早めに予定を切り上げるか、現地で購入しましょう。哺乳瓶は安くないですが、赤ちゃんのためです。
大きめなドラッグストア―や、イオンなどのスーパーの場所は常にチェックしておきましょう。
購入した哺乳瓶は、授乳室でよく洗い、熱湯があれば消毒しましょう。
お湯を忘れた
お湯は大きめなスーパーの授乳室には用意してあります。
授乳室が近くになければ、コンビニで買い物をして、わけを話してミルクの分をいただきましょう。
薬局などの待合室にはお湯がある場合もあります。
病院などでは、スタッフさんに相談してみましょう。
わたしも何度か病院でお湯をいただいたことがあります・・・。
鍵をなくさないように
鍵はよく家の中でなくしてしまいます。
関連記事「発達障害者のミスの多さ、当事者の感覚ってこんなのかもしれない」
キーホルダーでなく、目立つ色の長いストラップをつけています。
出かける間際に、靴を履いてから
「鍵を忘れた!!」
となりがちなので、玄関に吊るしています。
まとめ~忘れ物は、するという前提で~
とにかくわたしは、
・荷物が多い
↓
・物事が複雑になる
↓
ミスをする
という図式になりがちです。
持ち物や身に着けるものは、なるべくシンプルに、わかりやすく(デザインは派手でも構いませんが)!!
そして、いくら気を付けていても「ミス」「忘れ物」はしてしまうんですよね・・・。
「忘れ物」は、必ずします。
しても、日本国内であれば、そんなに命に係わる事態にはなりません。
出かけた先で調達できるものなら、調達しましょう。
それでもダメなら、一度帰って出直すか、日を改めて出かけましょう。
大丈夫。わたしは「何度も家に取りに帰る」ことはしょっちゅうだし、財布を忘れて買い物をあきらめたことも何度もあります。
イライラしたり、自分を責めたりしないでね。
ほら、子供も自分も、こんなにたくましく育ってますよ!!
※上記の内容は、あくまでも「サバイバル術」です。自己責任でお願いします(^^)v