『張力』というのは結局『収縮力』なのだけど、「収縮しなくてもエネルギーが消費される」という文脈を説明するためには『等尺性』の仮定を置いといた方が都合が良いのです。『等尺性』を仮定すると『収縮力』は『張力』と等価にみなせる。
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アイソメトリック(等尺性収縮)の例は「重いものを持った時」というのも一例だけど、「ボディビルダーのポージング」なんかはもっと分かりやすいニョロ。あの静止した姿勢にかなりのエネルギーが注がれている。人体は拮抗筋に等しく張力を生むことで「静止したまま全力を出す」事が可能。
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言い換えると、人体は「筋肉の長さの変化(≒肢位の変化)」とある程度独立に「張力の変化」をコントロールできることになる。これが好都合なのは「フィードバック」のコントロールが利くこと。力学的なフィードバックは「ロボットがドアを開けられない」こととも関連する問題。 https://img.gifmagazine.net/gifmagazine/images/700593/original.gif …
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