第39話
ま~いどっ、
家系ラーメンマンです🍜
今回からブログの構成を見直して、目次機能を導入いたしました。
さて、今日の家系ラーメンは 大和市鶴間、小田急線「鶴間駅」から徒歩2分と駅近の「横浜らーめん七七家」、こちらはラーメン以外にも「あれ」がおすすめなんです!
twitterでその「あれ」を見た時から、これはいかねば!と決意を固めた次第です。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします!!
横浜らーめん七七家(ななななや)
七七家は、最寄り駅の小田急江ノ島線「鶴間駅」西口階段を降りて、徒歩で1、2分の好立地。
外観はこんな感じで、木製の看板がいい味出してます。
店頭には駐車場の案内や、写真付きメニューなどが貼られており、待ち時間に何を食べるか決めておくことが出来ますね。
2017年にオープンした七七家の店主は、都内の有名家系ラーメン店を多数輩出している、横浜の名店「たかさご家」出身とのことです。
見た感じ結構お若い方のようで、ご夫婦で店舗を運営されているようでした。
七七家の店内
店内に入ると、まずは左手に券売機があります。
席の配置は、入り口から手前にテーブル席、奥にカウンター席があり、さらにその奥が厨房となっています、カウンター前の高台は高めの作りで、残念ながら厨房内を見ることは出来ないようです。
メニューはメインの醤油の他に、塩、味噌、辛みそ、油そばがありますが、家系ラーメンマンとしては醤油一択です。
しかし、今回はtwitterの事前情報で「手作り餃子」がその汁を滴らせていたので、思わず餃子もぽちっと注文しました。
そうです、前述のあれとは、「手作り餃子」のことなんです。
問題のtwitterがこちら、
千束さん掲載まずかったらDMくださいね🍜
食券を握りしめ、案内されたカウンター席に着き、「何かが滴る餃子」を今か今かと待ちます、いえ、もとい、ラーメンを待ちます。
落ち着きを取り戻すために卓上の様子を、なぜかいつもより多めに撮影してしまいました。
「七七家」のラーメン
まず初めに届いたのが、お待ちかね「手作り餃子」!!!
手早く卓上の調味料でタレを作成し、待ちきれずにかぶりつこうとしたその瞬間、ラーメンもやってきました。
タイミング悪いっす、いや、タイミングいいのか???
仕方がないので餃子をおあずけしてひとまず撮影。
さぁ、写真も撮ったし、餃子、行きます。
かじりついた瞬間あふれ出る肉汁!!!
餡の肉と野菜から出た汁がどっぷりと洪水のように押し寄せてきます、練り込まれた肉と野菜の比率もベストで、これはおすすめです。
と、ここまではよかったのですが、この後ある重大なミスを犯してしまっていることに気づきました。
ラーメンの一口目のインパクトがわからない、、、
とりあえず、スープのアップでも。
スープは結構濃厚な豚骨醤油なんですが、ギリギリ餃子を押し返すくらいです、醤油感とかわかんないなもう。
麺は多分丸山製麺です、ただちらっと見えた厨房の麺箱には弐七家の文字が入っていたので、違うかもしれませんが、麺の太さや食感はそれっぽかったです。
かなり太めのストレート麺。
そして箸でつかむと崩れるほんのりピンク色をした、ほろほろチャーシュー。
厚めにスライスされたものが、チャーシュー麺仕様で5枚、かなりの食べ応えで、満足満足。
この時点で、ラーメン単体のレビューはかなり難しくなってしまったので、もうやけくそで、欲望のままにただただ食べます。
麺、餃子、麺、チャーシュー、餃子、海苔、ほうれん草、麺。
結論、何も考えずに食べるということは幸せなんだなぁということがわかったので、今回はここまでとさせていただきます(笑)
まとめ
七七家のラーメンは濃厚なクリーミー感のある豚骨醤油スープのラーメンです。
餃子は、軽くラーメンを先に食べてから手をつけることをお勧めします、以上!!
本日もごちそうさまでした!!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます!!
ご意見、ご感想などコメントをいただけると嬉しいです。
店舗情報
横浜らーめん七七家
営業時間
火~木、日 11:00~15:00 18:00~23:00
金・土・祝前日 11:00~15:00 18:00~24:00
定休日:月曜日
場所:神奈川県大和市西鶴間1-13-17
小田急江ノ島線「鶴間駅」から徒歩2分ほど
駐車場:提携駐車場あり(駐車券提示、麺類注文で20分無料)
※店休日、営業時間は変更になる場合がありますので事前に店舗にご確認願います。