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朝日新聞官邸クラブのツイッターアカウント(@asahi_kantei)がとんでもないツイートをしたとして、今世間を騒がせています。
以下、問題のツイートがこちら。
https://twitter.com/asahi_kantei/status/1177023616346574848
朝日新聞官邸クラブ
@asahi_kantei
●少女像の展示は日本人に対する一種のヘイトスピーチであり不適切では。
→そもそも、日本人に対するヘイトスピーチは日本の法律では違法ではない。また、ヘイトスピーチの一般的な捉え方に照らしても、少女像がそれに当たるとは言えない。
>そもそも、日本人に対するヘイトスピーチは日本の法律では違法ではない。
ここに、朝日新聞のホンネが凝縮されていると言っても過言ではありません!(怒)
「日本人に対するどんなヘイトスピーチも違法ではないのだから、黙って受け入れろ」というのが朝日新聞のジャーナリズムとしての根底にあるということです!
このツイートに対するツイッターの反応がこちら。
300zx
法人税200%で
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畠山木久麿
公金は入れるべきじゃない。朝日新聞の本社でやれば良いだけだ。
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Kagura
#朝日新聞 は日本人に対するヘイトスピーチは違法では無いと平然と言うんですね。
普段の記事見てもそうだけど日本人貶めはやってもいいと考えてるのがよくわかる。
#あいちトリエンナーレ 補助金不交付は真っ当!
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terukum
そもそも慰安婦に対する間違ったイメージを広げたのは朝日新聞の誤報、捏造記事ではなかったでしたっけ??
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ぱぴこ
盗っ人猛々しいですね。
お前等がねつ造した高級娼婦問題なんてより韓国兵によるベトナム人への強姦をはじめとする人権問題のライダイハンを特集しろよ、韓国大好きだからだんまりか?w
朝日新聞
パヨク
マスゴミ
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宇喜多
報道しない権利を行使中...
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大輔@白レンズ入手
ヘイト法は、外国人(主に朝鮮人)に対する侮辱発言が対象であり、日本人はいくら侮辱しても全く問題無いというのが、朝日新聞社の公式見解という事で宜しいか?
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ステッキ@ささげ_内装マンTFC
朝日新聞さんや。
ちゃんと『英語で』、『慰安婦は軍による強制連行の被害者でも、性奴隷でもなかった』と記事を出し続けてくださいね。誤解した人がいなくなるまで。
『事実を報道する新聞』なら、できますよね?
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masa
日本人に対するヘイトスピーチが許されているって誰が決めたんだこのバカ新聞!ここまでくると完全なカルト新聞!軽減税率は絶対納得できない!
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はげぼうず☆いい気分☆
大丈夫。まともな人は消費税2%でもこんな便所紙にもならん新聞は買わないです。
買って欲しかったらこんな見解は出さないでしょ普通。
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プー太郎さん
朝日新聞さん、ダブスタはいい加減やめて下さい
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品格ある日本好き
道徳観、倫理観の問題。
法律で違法でなければ何してもいいというのは朝日新聞社内の常識?それは一般に非常識!
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fsmoon
普通に、会社として終わってる倫理観
心の、祖国へお帰りください
朝日新聞官邸クラブのツイートは、完全に間違っています。
「ヘイトスピーチ規制法」、正確には「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案 」の附帯決議には、以下のように記載されています。
平成28年5月12日 参議院法務委員会
https://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/ketsugi/190/f065_051201.pdf
国及び地方公共団体は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消が喫緊の課題であることに鑑み、本法の施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。
1 第2条が規定する「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」以外のものであれば、いかなる差別的言動であっても許されるとの理解は誤りであり、本法の趣旨、日本国憲法及びあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約の精神に鑑み、適切に対処すること。
2 本邦外出身者に対する不当な差別的言動の内容や頻度は地域によって差があるものの、これが地域社会に深刻な亀裂を生じさせている地方公共団体においては、国と同様に、その解消に向けた取組に関する施策を着実に実施すること。
3 インターネットを通じて行われる本邦外出身者等に対する不当な差別的言動を助長し、又は誘発する行為の解消に向けた取組に関する施策を実施すること。
右決議する。
>第2条が規定する「本邦外出身者に対する不当な差別的言動」以外のものであれば、いかなる差別的言動であっても許されるとの理解は誤りであり、本法の趣旨、日本国憲法及びあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約の精神に鑑み、適切に対処すること。
エビデンスがないまま報道を垂れ流す朝日新聞の恐ろしさを垣間見たような気がします。
恐ろしさと同時に、怒りがこみ上げてきます!
朝日のヘイトススピーチに関する記事が、いかにお粗末で、ダブルスタンダードであるかがよくわかる事例をご紹介します。
2015年1月7日にフランス・パリで発生した「シャルリー・エブド襲撃事件」に触れながら、「表現の自由」を考察した記事です。
以下、朝日新聞より引用します。
表現と冒とく―境界を越える想像力を
https://www.asahi.com/articles/ASH1L4QN0H1LUSPT003.html
ある人々による風刺表現が、別の人々に侮辱と受けとめられる。その反応が多数の殺害という最悪の形になったのが、フランスの週刊紙が載せたイスラム教預言者の風刺画だった。
「絵の問題でなぜ殺人まで」と思う人は少なくないだろう。一方、多くのイスラム教徒にとっては激しい冒瀆(ぼうとく)だった。
どんな理由があれ、表現に暴力で対抗するのは許されない。
ただ、表現の自由と、個人の信仰や規範との対立を、どう調整するかは難しい問題だ。
民主主義の歩みを振りかえれば、政治権力を対象にした表現の自由は決して制限されてはならないのは明らかだ。批判や風刺にも、最大限の自由が保障されねばならない。
だが、どんな場合でも無制限というわけではない。無分別な表現は、個人や集団、民族などの名誉や尊厳を傷つける「暴力」にもなりえる。
どこまでが自由で、どこからが侮辱か、その線引きは一様ではない。時代や社会によっても変わりうる問題だ。どの場合であれ忘れてならないのは、自由の行使には、節度と思慮が伴わねばならないということだ。
ある集団や民族に属していることを理由に存在意義を根本から否定したり、憎しみをあおったりする言動は、自由の名で守られるべきものではない。
自分にとっては当たり前に思える常識や正義が、他者にとっては必ずしもそうではないという想像力。それがあっての表現の自由である。
グローバル化が進み、インターネットが世界を覆ういま、あらゆる表現は国境や、文化圏、宗教圏をかるがる越える。
表現者が意図した「宛先」の枠内では問題のない内容でも、「宛先」の外では不穏当と感じられることが起こりやすい。欧州の新聞が自分の読者向けに載せた表現が、遠い中東の人々の感情を揺り動かすと同様に、日本の国内向けの言葉や表現も、瞬く間に国外を駆けめぐる。
多種多彩な文化や歴史が共存している世界の一員として、自由に伴うべき思慮の領域を、広く深く持たねばならないのが、いまの時代の要請であろう。
ある表現について、他者が違和感や反論を抱けば、それを表現し返す双方向性の手段が開かれるべきだ。報道機関を含め、表現者はいつも謙虚に耳を澄ます姿勢が欠かせない。
この表現が他者の心にどう映るか。たとえリスクがあっても表現する意義は何か。簡単ではないが、想像力を不断にめぐらす努力を続けていくしかない。
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■仏の週刊風刺新聞『シャルリー・エブド』紙より
「原理主義者に圧倒されるムハンマド」(2006年2月)
予言者「馬鹿どもに愛されるのは、辛いよ」
■紙名を「シャリーア・エブド」とする特集号(2011年)
ムハンマド「笑い死にしなければ、百回のむち打ち刑だ」
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■『シャルリー・エブド』襲撃事件発生(2015年1月7日)
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■朝日新聞よ、お前が言うな!
朝日新聞は、以下の作品を見ても上記の記事と同じことが言えるのでしょうか?
朝日新聞の記事をそのままお返しします。
・このような無分別な表現は、個人や集団、民族などの名誉や尊厳を傷つける「暴力」にもなりえているのでは?
・どの場合であれ忘れてならないのは、自由の行使には、節度と思慮が伴わねばならないのでは?
・ある集団や民族に属していることを理由に存在意義を根本から否定したり、憎しみをあおったりする言動は、自由の名で守られるべきものではないのでは?
・自分にとっては当たり前に思える常識や正義が、他者にとっては必ずしもそうではないという想像力。それがあっての表現の自由であるのでは?
朝日新聞に告ぐ!
君たちの特亜の代弁者としての存在意義は、もう終わったのだ!
君たちの正体は、完全に見透かされている!
ここは日本だ!
この先、日本の代弁者に生まれ変わる以外に、君たちの生き残る道はない!
<参考サイト>
戦後体制の超克
https://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12503180739.html
https://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12412031302.html
最後までお読みいただきまして有難うございます。
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