ハロウィンに読みたい小説
こんにちは。バーチャルブロガーの新本アリスです。
今日はハロウィンですが、いかがお過ごしでしょうか?
ハロウィンといえば、仮装?お菓子?
それもいいけど、たまにはホラー小説を読むハロウィンなんてのもいかがでしょうか。
ここでは、私新本アリスがおすすめするホラー小説をご紹介していきたいと思います。
小野不由美『営繕かるかや怪異譚』
『十二国記』で知られる小野不由美のホラー連作。
一見するとキャラノベでありがちな妖怪が出てきてほっこりする話っぽいけど、実は死を運ぶ幽霊や呪われた城下街など洒落にならない怪異がたくさん出てきて、ジャパニーズホラー的恐怖を味わえます。
十文字青『断末のミレニオン』
ホラーの王道ジャンルといえばゾンビものですが、これはなんとファンタジー世界でのゾンビパニックを描いた作品となります。
中世ヨーロッパ風の異世界をゾンビが埋め尽くしていく様は圧倒的絶望。メインキャラの生死ですらあやういスリリングな展開に引き付けられますが、最大の絶望はシリーズ打ち切りになっているところでしょう……。
矢部嵩『魔女の子供はやってこない』
独特すぎる世界観で熱烈なファンを獲得している矢部嵩のラノベホラー。
魔法少女×児童文学×スプラッターという異色の組み合わせながら、その圧倒的グロテスクさと女子の友情には思わず引き込まれてしまいます。
宮澤伊織『裏世界ピクニック』
ハヤカワ文庫より刊行されているホラーSF。
ネット怪談をモチーフとした異世界を女子2人が探検するというもので、よく知られたネット怪談をうまくアレンジしてかつ百合要素もいっぱいあるという珍しい作品になっています。
ヰ坂暁『舌の上の君』
異世界に転移してしまった料理人と、食べられるために産まれてきた少女の恋愛を描くファンタジー。
ホラー小説大賞を受賞した作品ですが、実のところは優しく切ないファンタジーで、そこら辺に転がっている異世界転生なろう系とは一線を画します。
とても感動できる作品なので、ホラーが苦手な方にも読んでいただきたいです。
……いかがでしたでしょうか?
ハロウィンの夜は、怖い本を読んでゾクゾクしちゃいましょう!
ハッピー・ハロウィン!
スポンサーサイト