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(政治部門'19/09/14・・・18位↑)
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あまりにも突然のことで、言葉もありません。
ここに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
正直、またか・・・という思いです。
何故、現職の自民党国会議員がだけが、こんなにも立て続けに亡くなっていくのでしょうか?
しかも、皆40代~60代の働き盛りの年齢にも関わらずです。
9月12日に40歳という若さで亡くなった宮川典子氏の訃報に接し、さらにその疑念を強くしました。
もし、これが「憲法改正阻止」勢力による「○殺」だとしたら、我が国の民主主義は音を立てて崩れ去ります。
「憲法改正阻止」勢力にとって、宮川典子氏の政策は、到底許し難いものであったことは容易に想像がつきます。
以下、ウィキペディアより一部を引用します。
■宮川典子氏の政策
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B7%9D%E5%85%B8%E5%AD%90
・女性宮家に反対
・憲法改正に賛成
・アベノミクスを評価する
・消費税軽減税率の導入に賛成
・原発は日本に必要だ
・村山談話・河野談話を見直すべき
・ヘイトスピーチを法律で規制することに反対
・安全保障関連法の成立を評価する
・組織犯罪処罰法を評価する
・受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案に賛成
・LGBT理解増進法の成立に向け党特命委員会事務局長として尽力
宮川典子氏は、麻生派に所属していました。
ちなみに、昨年12月に亡くなった鴻池祥肇(こうのいけ よしただ)参議院議員(享年78歳)も麻生派の幹部です。
以下、過去3年間に現職で亡くなられた自民党国会議員をあらためて見ていきます。
白石徹(しらいしとおる)氏は、愛媛3区の選出です。
加計問題で揺れた選挙区の通り、同年10月の総選挙の結果、白石洋一氏(国民民主)に議席を奪われました。
木村太郎(きむらたろう)氏は、安倍内閣の首相補佐官を務めた人物で、安倍首相の側近の一人でもありました。
長島忠美(ながしまただよし)氏は、平成16年の新潟県中越地震の当時、旧山古志村(現長岡市)で村長をなさっていた方です。
その時の手腕を評価した小泉純一郎首相(当時)が国政転身を要請し、国会議員となりました。
あれほど元気ハツラツで、活動的で、時にはお酒に酔って我を忘れる事さえあった宮川典子氏。
そんな方が、こんなにもあっけなく乳がんで命を失うようなことがあるのでしょうか?
宮川典子氏の知人の方が、次のように思い出を綴っておられます。
宮川典子先生の訃報に自衛官守る会の役員は大泣きでした。
https://ameblo.jp/calorstars/entry-12524701036.html
少し前に、請願の紹介議員だった鴻池祥肇先生のお葬式に参列した。少し前から酸素吸入をしながら苦しそうにしていた。自衛官守る会が毎年国会に提出している請願を始めるときに一番力になってくれたのが鴻池先生だった。
(中略)
宮川先生ってあの山梨の大雪の時に必死に対処してくれたこと覚えている。
自衛隊のこともよく知っていて、自衛隊支援議連団ができる前からその為の動きをしてくれていた先生だった。有言実行の人で、交通事故の入院や体調不良で仕事ができないときは悔しそうだった。
宮川典子先生、真剣に怒って真剣に頑張って真剣に笑い転げていた人だった。何事にも全力であたり、まっすぐな人だった。2月に請願署名簿を持っていくときに宮川先生大好きですとバレンタインチョコレートを渡したこともあった。自衛官のために頑張ると議連の幹事も引き受けていたはず。健康ではなかったかもしれないのに、それを隠して全力で頑張ってくれていたのかな。
(以下略)
>少し前から酸素吸入をしながら苦しそうにしていた。
乳がんの主な症状とは、次のようなものです。
■乳がんの症状
・乳房、わきの下にしこりがある
・乳房にひきつれ、くぼみがある
・乳頭の異常(湿疹・ただれ・分泌物)がある
・乳房皮膚の異常(発疹・はれ・ただれ)がある
つまり乳がんになって呼吸器系の異常が見られるというのは、通常ありえないことなのです。
ここに、宮川氏の死因に関する、ある有力な手掛かりが書かれた資料があります。
WHO(世界保健機関)が公開している「生物・化学兵器への公衆衛生対策 WHOガイダンス 」です。
以下、一部抜粋します。
「生物・化学兵器への公衆衛生対策 WHOガイダンス 」
https://www.who.int/csr/delibepidemics/bcjapaneses.pdf
(中略)
マスタードガス生産
工場で長期間少量曝露され続けた労働者では呼吸器系の癌が有意に増加することが証明されている。
(中略)
イラン・イラク戦争後の体験から、掻痒を伴う皮膚瘢痕や色素沈着および色素脱失などの遷延性皮膚病変や慢性閉塞性気管支炎および肺気腫などの肺疾患が出現することが確認された( So hrabpo ur , D oula ti & J avaa di ,personal communication, 1999)。
最も悲惨な現象は、 6-10年の間隔を経て遅発性の角膜炎が発現し、後に失明し、角膜移植後でも再発を繰り返すというものである。こうした現象は第一次世界大戦時より知られており、イラン・イラク戦争後にも観察された( Javaadi, personal communication, 1999)。
in vitro(生体外)および in vivo(生体内)のいずれにおいても、硫黄マスタード、窒素マスタードの両者は変異原性・発癌性・催奇性を示した。日本とイギリスのマスタードガス工場の作業員を調査した結果、ヒトにおける発癌性が明らかになった。
>マスタードガス生産
工場で長期間少量曝露され続けた労働者では呼吸器系の癌が有意に増加することが証明されている。
>慢性閉塞性気管支炎および肺気腫などの肺疾患が出現することが確認された
>硫黄マスタード、窒素マスタードの両者は変異原性・発癌性・催奇性を示した。日本とイギリスのマスタードガス工場の作業員を調査した結果、ヒトにおける発癌性が明らかになった。
WHOの資料にあるように、イラン・イラク戦争で使用された”マスタードガス”を使用すれば、呼吸器系を犯し、体内にがんを発症させることができるのです!
たった2年半の間に、同じ党の40代~60代の現役国会議員が4名も亡くなっているという事実を、不審に思わない方がどうかしています。
恐ろしいのは、どこで誰がそのような「○殺」を仕掛けて来たのか特定しづらい点です。
このままでは、我々の気が付かない内に、改憲勢力の議席数が三分の二を割り込んでしまう事態になりかねません!
とり越し苦労と言われればそれまでかもしれませんが、ロシア・北朝鮮など、海外で「○殺」活動を行っている国がある事実を忘れてはなりません。
「国家の安全保障」とは、まさかの事態を想定してそれに備えることです。
すでに始まっているかもしれない我が国のテロとの戦争に警戒するのは当然のことです。
公安には、宮川氏の死因をしっかり調査し、今後のテロ対策に生かしていただけるようお願いしたいところです。
あらためて、宮川典子氏のご冥福を衷心よりお祈りいたします。
<参考サイト>
戦後体制の超克
https://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12302988682.html
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