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【芸能・社会】

キムタク新ドラマは日本シリーズに救われ12.4% 野球放送延長でラグビー日本との“もろかぶり“回避

2019年10月21日 22時30分

準々決勝で南アフリカに敗れ、観客へのあいさつに向かうリーチ主将(中央)ら日本フィフティーン=味の素スタジアムで

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 俳優木村拓哉(46)が主演するTBS系で20日放送された日曜劇場「グランメゾン東京」(午後9時)の初回の平均視聴率が関東地区で12.4%だったことが21日、分かった。名古屋地区は13.7%、関西地区は13.0%だった。

 NHKのラグビーW杯の日本×南ア戦中継と放送時間が一部重複することから苦戦が予想されたが、前番組のプロ野球日本シリーズ「ソフトバンク×巨人」第2戦の放送が延長になり、ドラマは50分遅れてスタート。ラグビーとの“もろかぶり”は難を逃れて2桁をマークし、まずまずの出だしとなった。

 

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