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今さら聞けない！森ゆうこ質問騒動とは？
国民民主党の森ゆうこ議員の質問通告遅延をめぐる騒動は、野党調査チームが松井孝治氏がツイッターで公開した15日の参院予算委の議事進行に関する文書を「情報漏洩だ」とし内閣府に提供者のツイッターアカウントの特定を求めるまでに発展した。
（令和元年10月21日 アゴラ）
http://agora-web.jp/archives/2042194.html
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この問題を説明し出すと長くなるので、簡単に言うと「森ゆうこの質問通告がかなり遅れて官僚が帰れなくなったことがバラされて、森ゆうこは期限に提出したと反論したが分が悪くなったため、原口らと共謀会見して「情報漏洩だ」「私（森）の質問権の侵害だ」「憲法51条の国会議員の発言の自由とその責任を問われないに対する挑戦である」と話を全くすり替えて、情報漏洩調査チームまで立ち上げて逃げ切ろうとしている」というものである。
しかし日本国民は森ゆうこや原口が考えているほどバカじゃない。
森ゆうこのこの卑怯なやり方を見ていた国民は森ゆうこを許せないだろう。
この会見で森ゆうこが「虎ノ門ニュース」の名前を出したので、逆に「虎ノ門ニュース」（令和元年10月21日）が森ゆうこに反論した。
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高橋洋一：「これ『森議員の自作自演』で終わりなんです。私のツイッターを見ればわかります。
森議員が原英史さんを参考人で呼んだんです。呼ぶと森議員の質問内容を内閣府は原英史さんに伝える。事前に伝えないと参考人に呼ばれた人は答弁できない。その中に私の大学の名前があったので、原さんが私に「毎日新聞の取材は今もあるんですか？」「ない」と会話しただけ。
結局、森議員が原さんを参考人で呼んだから内容が流れたんです。これで内閣府が守秘義務違反なら森議員は参考人を呼ぶなということになる。民間人を参考人で呼んだら内閣府は森議員の質問を渡すしかない。なんでこんなくだらない話をしているの？
質問通告なんか国会が始まればわかってしまう。大阪府や和歌山県は質問通告は事前に公表している。フランスも事前公表。事前公表した方が盛り上がる。事前公表なんか守秘義務違反と思っている役人はいないと思うよ」
田北真樹子：「質問通告が遅かったというのが問題の発端。そこを突かれると痛いから問題をすり替えてきた」
高橋洋一：「通告漏れの調査会を密室でやっていないで、森議員が虎ノ門ニュースに来たら。全部しゃべってあげるよ」
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結局、森ゆうこは自分が批判されるのを免れるためにこんな無駄なことをやっているのだ。
原口も同罪である。
おまエラは一体何のために国会議員をやっているのだ！
国政を妨害して停滞させるためか？
役人を恫喝して威張るためか？
森ゆうこのやっていることは妨害ばかりで日本の役に立たないことばかりである。
もう国会議員を辞めて頂きたい！
百害あって一利なしとは森ゆうこのことである。
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国会議員による不当な人権侵害を許さず、 森ゆうこ参議院議員の懲罰とさらなる対策の検討を求めます。
【発起人】
朝比奈一郎、生田與克、池田信夫、岩瀬達哉、上山信一、加藤康之、岸博幸、鈴木崇弘、髙橋洋一、冨山和彦、新田哲史、原英史、町田徹、八代尚宏、屋山太郎（敬称略、五十音順）
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参議院議長殿
憲法第５１条では「両議院の議員は、議院で行った演説、討論又は表決について、院外で責任を問はれない」とされています。
しかし、だからといって誤った報道に安易に依拠した名誉毀損など、国会議員による不当な人権侵害は許されるべきでありません。
この観点で、森ゆうこ参議院議員に対し、以下の理由から除名などの懲罰を検討いただくことを求めます。あわせて、こうした事案の再発防止のため、さらなる対策を国会において検討いただくことを求めます。
【理由】
森ゆうこ議員は、１０月１５日参議院予算委員会で、原英史・国家戦略特区ワーキンググループ座長代理が不正行為を行ったかのような発言を繰り返したうえ、「（原氏が）国家公務員だったらあっせん利得、収賄で刑罰を受ける（行為をした）」、すなわち「原氏が財産上の利益を得た」との事実無根の虚偽発言をしました。
森ゆうこ議員は、発言の根拠として、６月１１日の毎日新聞一面記事をパネル化して提示・配布しました。しかしこの記事が虚偽報道であることは原氏が根拠を挙げて繰り返し説明しています（別紙：１０月１４日の公開記事、これまでの毎日新聞への反論）。
同氏は毎日新聞社に対して名誉毀損訴訟を提起しており、訴訟の中で毎日新聞社は、「原氏が金銭を受け取ったとは報じていない」と弁明していることも、すでに明らかにされています。
その状況下で、森ゆうこ議員がＮＨＫ中継入りの予算委員会において、十分な事実関係の調査もなしに、何ら根拠のない誹謗中傷を行ったことは、許されるべきでない人権侵害です。
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