昨日は夜から中野サンモール商店街で弾き語りをした。歌ったのは加賀賢三くん作詞・作曲の「穴奴隷」という曲。

松江哲明さんが監督したドキュメンタリー作品「童貞。をプロデュース」で、主人公の加賀賢三くん本人がエンディング曲「穴奴隷」を歌ってるんだけどそれがもう素敵な歌だった。物語もすごくおもしろかった。ドキドキした。
監督の松江さんとはノースナカノ早稲田ストリート近辺のラーメン屋でよく会うんだ。決まって週末の深夜。最初に話した時に「あの作品の最後に流れるうた、すごくいいですねー」と伝えた。

先月、「穴奴隷を中野のサンモールで歌ってほしい。それを撮影したいから」と、松江さんから連絡があった。僕はうれしかった。すぐに「やります！」と伝えたんだ。

今月、「童貞。をプロデュース」と「童貞。をプロデュース２」が劇場で公開される。その日、僕はライブがあるから観に行けないのがすっごく残念だけど。あああスクリーンで観たかったー。


いまは来週発売される「あいどんわなだい」の、店頭用のポップ(紹介文)を書いてます。
「マイク噛みすぎて奥歯が６本ないボーカリスト・峯田と、一年間幽霊とたたかったベーシスト・安孫子と、恋人にハマりすぎて抜け殻になったギタリスト・チン中村と、２８年間『僕』という漢字が書けなかったドラム・村井の四人が織りなすブラッディーなファンタジー。助けて(ハート)」
HMV用ポップより。
いよいよだーもうすぐだー楽しみだー