“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏(46)が20日、台風19号により川崎市の人気住宅地・武蔵小杉の一部タワーマンションでは、地下の機械室が浸水し停電したことについて見解を語った。
この日のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)では、台風19号による甚大な被害を受けた東日本各地の現状を報じた。
堀江氏は「武蔵小杉は多摩川が河川改修する前は、駅前のあたりは川だったんですよね」とした上で、これから住宅の購入を検討している人へ「買っちゃった後に言うのも何なんですけど、これから買う人とかは出来るだけ地名に川とか沼とか谷とかね、そういう所はこういうリスクはすごくありますよ。買っちゃった人はしょうがないんだけど」とコメントした。