Tsukiji521

少年まんがに「萌え」と「ロリ」をぶちこんで、SFをえすえふにして、ギャグに「間」でとる笑いを放り込んだ人。吾妻ひでお。 この人がいなかったら今のまんがのスタイルも大きく変わっていただろう。 多くの漫画家たちにとってスター漫画家。 若手にも是非読んでほしいです

復興の一番の敵は「けしからん」と言ってくる人達、、

吾妻ひでおが……。馬鹿野郎。

ちょっと吾妻ひでおさんがまた失踪したそうだ。天国あたりなんで今度は少し長いと思う。吾妻さん、またね〜(涙)

吾妻ひでおがどんなに凄い人かピンとこない人もいるでしょうが「ある日目覚めると主人公以外誰も吾妻ひでおのことを覚えていなかった」で映画にできるくらい偉い人です。この人がおられなかったら、日本のサブカルチャーはまるでちがう広がり方をしていただろうと断言できる。

医療相談 女性がおっさんに、主治医がまともに話聞いてくれない、生活送れない、絶対おかしいと訴えていた。 話聞かないのは身につまされる。齟齬を埋めるよう時間をかけて説明が重要だと再確認した。 明らか非医療従事者なのに、自信満々に答えるおっさんの方が信頼されているという悲しい事実…

吾妻ひでおさんの訃報、挙げられた代表作が『失踪日記』で複雑な心境になるベテランファンの気持ちもよく分かりますが、作家視点で言えば、近作や最新作が代表作って最高じゃないですか。過去の栄光じゃなくて。新しい読者が獲得しているということだし。死ぬまで先鋭って凄いと思います。 安らかに。

献血をより多く集められ人命救助につながることよりも、献血ポスターへの自分の不快な「お気持ち」が優先される人がこんなに多いのをみると、原発事故後の放射能への不安な「お気持ち」が、暮らしている人たちの日常や復興よりも優先されている人がいたのも不思議では無かったんだな、などと改めて。