概要
名前:松林 克美
年齢:
事業:投資業・不動産業・クラウドマイニング業・銀行業
肩書:日本フィリピンビジネス機構の代表取締役
肩書:フィリピンの首都マ二ラの投資会社「Own ink」の代表取締役会長
沿革
2016年10月11日:フィリピン大統領ドゥテルテ氏による感謝晩餐会に参加
2016年:Own Bankのオーナー
2017年5月19日:クレアHDに出資
2018年:日本未来算力のオーナー
2019年:後述
大統領ドゥテルテ氏による感謝晩餐会(auumi friendship through the arts)に参加
2016年10月11日にマニラのマラカニアン宮殿で開催された晩餐会。
ドゥテルテ大統領は日本人画家AYUMI氏に「次回、ダバオ市に行く時には、日本軍人墓地へ一緒にお参りに行こう」と日本への配慮も示した。
晩餐会は、終始和やかなムードで、普段はパニッシャーなどと言うあだ名も付けられ、怖いイメージもあったが、ドゥテルテ大統領の優しい微笑みに包まれていた。
ヤサイ外務大臣、義息子のマンズカルピオ氏や、著名な政界人も多数出席した。
日本人画家AYUMI氏を支援する川尻 征司氏、松林 克美氏からは1千万ペソの寄付が贈られた。恵まれない子どもたちの救済に充てられる。
ドゥテルテ大統領は「いつどこで、どんな問題でもそれがこの世を正す事であれば、手を貸すことを惜しまない」と言う強い意志を改めて表明した。
日本人画家AYUMI氏は、ドゥテルテ氏がダバオから大統領選に立候補したキャンペーン時から、ドゥテルテ氏を応援し、キャンペーン会場のバックステージにも彼女の絵は使われた。
昨年はセブ島でライブペイントを行い、今年 ドゥテルテ氏が大統領になり、市長を勤められていたダバオ市でもライブペイントを完成させ、現在ドゥテルテ氏の娘、サラ・ドゥテルテ(現ダバオ市長) に寄贈。ダバオ市役所に飾られている。
日本人画家のAYUMI氏の絵が寄贈され、マラカニアン宮殿で披露された。この絵は大統領の生家に飾られる。
日本人画家のAYUMI氏の絵が寄贈され、マラカニアン宮殿で披露された。この絵は大統領の生家に飾られる。
Own Bankのオーナー
CRS非加盟国のフィリピンの農村銀行Own Bankを買収しました
日本人が定期口座を獲得しやすい制度を作成しました
紹介報酬制度を作成しました
後述します
「クレアホールディングス」第三者割当の引き受け者になる!?
クレアホールディングスのホームページ:http://crea-hd.co.jp/
アクセスジャーナル:「クレアHD」第三者割当の引き受け者に関する気になる情報
2017年5月19日に報告義務発生
クレア HDの株式22,142,800株を保有
保有割合0%→19.5%(+19.5%)
2019/7/4時点での過去5年間の株価チャート
その増資自体は2017年5月19日とずいぶん前な話。
この増資は、無担保転換社債型新株予約権付社債。「クレアホールディングス」(1757。東証2部。東京都港区)は本紙でも度々取り上げて来たように、“危ない上場企業”の典型。増資で何とか延命して来たが、いよいよその引き受け先も限られて来たためか、株価が上がらなければ転換せず(転換価格は35円)、1年後全額償還(7億7500万円)という条件で何とか資金調達したわけだ。
引き受け手は「松林克美」氏。償還には利率は付かず、また松林氏は引き受け資金全額を借り入れているのも奇妙。
それはともかく、この資金調達後もクレアHD株価は上がるどころか、逆に下がっており、とても株式転換できるような状況ではない。過去を振り返ると、クレアHDはまた今年5月までに何か株価が上がる仕掛けでもするのだろうか。
2017年5月1日の第三者割当のIRを見ると、松林 克美氏は不動産売買関係でクレアHDが情報交換している会社社長の紹介で知りあったという。そして松林 克美氏はフィリピンの首都マ二ラの「Own ink」なる投資会社の代表取締役会長として、フィリピン国内で金融業などをしているという。
もっとも、その実態はといえば、松林 克美氏、「日本フィリピンビジネス機構」(東京都港区)なる一般社団法人の代表理事に就いているように、日本人相手であるようです。
2017年に増資をしましたが株価は上がっていません。
おそらくこれについては松林さんが長期で見ているか、諦めたかどっちかでしょうね。
まだ増資して2年ですからねー
日本未来算力のオーナー
クラウドマイニング会社を設立、オーナーとなる
後述
聞いている話
- クラウドマイニング会社 日本未来算力によるマイニング
- クラウドマイニング会社 MINING LABによるマイニング
- フィリピンの銀行 OwnBankの海外口座の獲得と預金
- 新しい話 後述