松山巖さん。ここで取り上げられている『戦争と栄養』は、父からいうと母方の(お坊さんでない方の)伯父の一人。この人も養子でした。軍医になって見てきたことを、最初は匿名で出版、のちに父が手配して再刊した。まさに「二列目」をしっかり生きた人。https://twitter.com/asahi_book/status/1185406857684246528 …
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坊さんの方の本も、若い時に父が手配して出してるんだが、これが読んでみるとあんまりありがたくない(笑)。変なこと書いてあるわけじゃないが、正直平凡でつまらない。やっぱり天真爛漫な絵と書の人だったのだろう。それも前任者がずいぶん立派な人だったらしく、
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…前任者がプロデューサーで自分はその振り付けで天真爛漫に描いてればいいと思っていたのではないかと思う。まさに一生「二列目」だと思っていたら、前任者が任期中に亡くなってしまって「一列目」に押し出された。そんなつもりじゃなかったが、そうなればそんなつもりでやる、という感じだろう。
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こういう「能力あって期するところあるけれども引っ込み思案」なことを尊ぶというかどうしてもそうなってしまう感じは、私が若い頃は解せないことも多かったですね。「最初から一番になって正しいことやればいいじゃん」みたいな。とはいえ自分も節目節目の判断で強く引っ張られているのである。
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まあ「二列目=二流」みたいなことを言う単細胞バカを見ると、父ならバカは放っておけと言うだろうところを突如一列目に走り出てボコボコにしたりする私の癖は、こういう父や大叔父たちへの尊敬と苛立ちの混じった感情からきてもいるのであろう。
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