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10月20日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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全国で自慢の調べを アンサンブルコン関西代表 兵庫

写真:岡元乃映さん、豊田智佳子さん、古山紅音さん、佐竹希さん(右から)拡大岡元乃映さん、豊田智佳子さん、古山紅音さん、佐竹希さん(右から)

写真:牧野展也さん、三島桜子さん、奥田芽唯(めい)さん(左から)拡大牧野展也さん、三島桜子さん、奥田芽唯(めい)さん(左から)

 20日に盛岡市岩手県民会館で開かれる全日本アンサンブルコンテスト全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)に、県内から姫路市立大白書中学校、同市立琴丘高校と加古川市立浜の宮中学校が関西代表として出場する。全国大会での活躍が期待される3校の横顔を紹介する。

加古川市立浜の宮中学校 クラリネット4重奏

 強豪校として知られ、全国大会は2年前の金管8重奏に次いで3度目となる。

 何時間も休まず吹き続け、舌で音を区切るタンギングをし過ぎて舌先がひび割れることもある。そんな厳しい練習を入学時から一緒に乗り越えてきた14歳の2年生4人の息はぴったり。豊田智佳子さんは「練習の時から本番と同じように、アイコンタクトでタイミングや音程を合わせている」という。

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