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2019年10月19日 22時49分
中日の笠原祥太郎投手(24)が19日、「みやざきフェニックス・リーグ」の西武戦(南郷)に先発し、7イニングを4安打1失点に抑えた。速球の最速は140キロながらテンポの良い投球。今季は開幕投手を務めながら不整脈で戦線離脱を余儀なくされた左腕が、復活へ明るい兆しを見せた。試合は0―1で敗れた。
ブンブン振り回す若獅子に、笠原がため息をつかせた。7イニングで奪った21アウトのうち、飛球で仕留めたのが13個。バットの芯で捉えさせなかった。
「課題の真っすぐが指にかかっていて、前回より良かった。チェンジアップもストライクが取れました。テンポも意識しました」。失点は、4回1死二塁で佐藤に打たれた適時二塁打による1点だけだった。
前回登板だった13日のロッテ戦では5イニング4失点。速球を狙い打たれ、変化球もボール球が多かったことを猛省し、この日の投球に生かした。「意識を強く持って」と、持ち味とする粘りの投球も見せた。
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