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幸せ
2019年10月20日 (日曜日)
「幸せ 幸せ」
この言葉を言ってみるだけで幸せな気分になります。とても不思議な言葉が「幸せ」という言葉です。
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北朝鮮の歴史物語
2019年10月20日 (日曜日)
北朝鮮の歴史はまだ浅い。
永遠に君臨し続ける首領様、金日成主席。
ソ連仕込みの北朝鮮が出来ました。
日本軍の反撃によって、ソ連へと逃亡した経験のある金日成主席。
スターリンに思いを寄せられたのか、朝鮮半島に樹立する共産党政権の指導者として帰国し、朝鮮民主主義人民共和国の首相の座におさまりました。
金日成主席が誕生したのが1912年。
朝鮮民主主義人民共和国が樹立したのが1948年です。
この国の歴史はまだ若いのです。
私が生まれた2年後に出来たこの国。
まだ71年しか経っていないのに、二人ものトップの死を体験した国でもあります。
金日成主席には7人の子供がいました。
娘の金敬姫の夫が、甥に粛清された張成沢です。次のトップの座に座ったのが金正日総書記。総書記には11名の子供がいましたが、正男は弟の金正恩書記に殺害されてしまいました。
この国の歴史物語は女性が作り上げた‥‥そんな思いにもなるのです。
粛清というのは命令を言い渡した人間が行う行為でないだけに、人を殺す実感はないかもしれませんが、死を迎えるまでには何度となく悪夢を見ることだろうと私は思います。
金ファミリー、本当は幸福とは縁の薄いファミリーなのではと思ったりします。
金正恩書記ではなく、正男氏がトップの座に座っていたならば、張成沢は今も生きていたかもしれません。
長男の正男は、父の金正日に可愛がられたといいます。
もしかすると、正恩党書記は、子供の頃から正男氏を羨ましくて仕方がなかったのかもしれません。
その思いが、あのドラマのような殺害の一場面を世界中に見せることになった気がします。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「ポンペイ島のナンマドールにムー大陸の遺産が眠っている!?」
2019年10月14日 (月曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 11月号(2019年10月9日発売)のテーマは、「安倍晴明の奥義は心身をひとつにすること!?」です。 […]
【第34回ムー制作担当者のこぼれ話+】地球を救う5000万人の同志とは?
2019年10月14日 (月曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第34回のこぼれ話では、照子さんが昔々執筆された内容をご紹介します。
月刊SYO10月号をアップしました!
2019年10月01日 (火曜日)
月刊SYO10月号の「世の中の動き」は、アフリカについて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、人の「西郷隆盛」をテーマにコラムを書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 ・今月の言葉 […]