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【芸能・社会】

超レア!?タモリが「コマネチポーズ」マツコ、有吉、一茂らと超豪華合同会見「クセが強いよね」

2019年10月18日 19時14分

ビートたけしの「コマネチ」のポーズを取るタモリ

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 テレビ朝日系で10月から金曜日のゴールデン帯(午後7時―10時)に放送される3番組の合同会見が18日、東京・六本木の同局で行われ、各番組に出演するタモリ(74)、マツコ・デラックス(46)、有吉弘行(45)、石原良純(57)、長嶋一茂(53)、高嶋ちさ子(51)らが出席した。

 同局の10月改編で3番組は放送枠を移動。午後7時から良純、一茂、高嶋がMCのトークバラエティー「ザワつく!金曜日」、午後8時からマツコと有吉が独自の視点でトークする「マツコ&有吉 かりそめ天国」を放送。そして、午後9時からは1986年の放送開始以来初めて枠移動となった、タモリがMCの音楽番組「ミュージックステーション(Mステ)」を放送する。

 会見はタモリが「Mステ」のオープニングテーマに乗って登場。同番組のオープニング風にほかの出席者を紹介。個性派ぞろいだけに、一同を見渡したタモリは「クセが強いよね」と思わず本音を口にした。

 出席者同士の交流について聞かれたタモリはマツコを自宅に招待したそうだが、「玄関開けた時、(中に)入るかな、と思った」とサイズ感に驚き、さらに、出迎えた飼い猫が逃げたことも明かした。マツコは「横に(黒柳)徹子さんいたんで、それで逃げたんだと思う」と笑わせた。

 3番組の相性を確かめるジェスチャークイズでは、タモリがかなりレアなビートたけし(72)のギャグ「コマネチ」のポーズを披露。報道陣から「(出席者)全員で番組をやるとしたら?」と聞かれると「できないと思います」と即答。「まとまるわけがない」と断言した。

 

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