「導関数」(z’)や「変化量」(Δz)でなく、「変化率」(Δz/z)の話なので、合っているのでは。x、y、zがそれぞれ時間tの関数なら、対数微分の性質を利用し、両辺対数をとって時間微分すれば変化率が出る。 「変化率 対数微分」でググるとよいと思います。 例えば http://www.ne.jp/asahi/search-center/internationalrelation/mathWeb/Differentiation/Differential1VarFnctn/Thrm3ForCalculatingDerivativeRRChEx2.htm …
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読みました。確かにそう考えると正しいです。その点は私の理解が浅はかでした。しかし、それでもなぜ「GDP=人口×(GDP/人口)」という式をわざわざ作ったのか?という疑問はむしろ強くなります。
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本にどう書いてあるか分かりませんが、 GDPの変化率の要因を「人口の変化率」と「一人当たりGDPの変化率」に分解し、GDPの変化(の原因)を分析するための式変形ではないかと。 ちょっと違いますが、以下が参考になるかと。(PDF) https://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2013/2013honbun_p/pdf/2013_00-fuchu.pdf …
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探してみたら同じような式を使ったレポートがありました。私もまだまだ修行不足です…。 https://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk31-2-3.pdf …
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それっぽいですね。 そのレポートにで重要なのは、p127「人口成長率の低下が・・一人当たり実質GDP成長率に与える効果は、長期的には消失する」という仮定と思われます。z=xyで言えば、yはxの関数ではないという仮定。これがないとyの変化率にxの変化率が絡んで式が成立しないと思われます
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「yはxの関数ではない」は不正確かも。x:人口、y:一人当たりGDPで、見た目ではyの中にxが入ってしまっているので、「xとyが独立してに動く」と言った感じでしょうか。数学的に正しい言い回しはちょっと思い出せません。
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