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しらさぎ しらゆき ひだ 飛行機 高速バス マイカー 東京へ ルート悩まし

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予約急増で満席…増便も

 北陸新幹線の一部不通によって、富山から東京へのアクセスが制限される事態となり、県民は大きな影響を受けている。全線復旧まで一~二週間かかる見通しとなった中、鉄道や飛行機、高速バスなど現状で富山から東京に向かう主な交通手段をまとめた。 (酒井翔平)

 鉄道の代替ルートは主に三つ。一つは金沢から特急「しらさぎ」で米原を経由し、東海道新幹線で東京に向かう西回りルート(所要時間約五時間)だ。東回りルート(約四時間)は北陸新幹線で上越妙高まで向かい、特急「しらゆき」に乗り換え、長岡から上越新幹線で東京に向かう。富山から高山線の特急「ワイドビューひだ」で名古屋に向かい東海道新幹線に乗り換える南回りルート(約六時間)も選択肢の一つだ。県はJR東、西日本に対し、しらさぎ、しらゆきの増便など代替手段の充実を求めている。

 空の便は富山空港で「富山-東京便」が一日あたり四往復の定期運航がされている。北陸新幹線の不通で利用者が急増し、十一月四日までのほとんどの便が満席。全日空は利用状況を見ながら、通常よりも座席数の多い機体を使用したり、臨時便を運航したりして対応している。所要時間は約一時間で、料金は予約時期などによって異なるが、おおむね二万円程度。

 富山地方鉄道など三社は、池袋行きの高速バスを共同運行している。月-木曜は一日四本、金-日曜は五本運行している。同社は十七~二十七日の午前六時発、二十一~二十三日の午前九時発の二便を車両二台で増発運行する。新幹線運休の影響で、二十一日まではほとんどの便で満席となっているが、二十二日からは若干の空席がある。

 西日本ジェイアールバスは深夜バスを毎日二本運行。こちらも二十一日までほぼ満席だが、二十二日以降は空席がある。いずれも、曜日や時間帯によって料金は異なる。 

 

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