ラボ型開発で低コスト開発を実現
ラボ型開発
御社または弊社でプロジェクト責任者を選出し、ベトナムにいるベトナム人スタッフとチームを組んで開発を行っていくモデルです。
プロジェクト責任者とベトナムラボ責任者がタッグを組んで、プロジェクトを進めていきます。
ラボ型ではこのようなご要望をいただいております。
- 自社専属のエンジニアのチームを作りたい(短期・長期)
- エンジニアのリソースが不足している
- 採用時間、採用コストをカットしたい
- エンジニアは日本の外部パートナーを採用、費用を抑えたい
- パートナーのリソース確保が不安定
- 開発コストを抑えたい
ラボ型開発の3つの特徴
ラボ型開発の大きな特徴は以下の3つです。国内での開発の外部委託と比較してみてください。
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専属チームを
編成
御社専属のチームを当社の開発メンバー等で編成し、3ヶ月、半年、1年…と長期にわたってご利用いただけます。
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臨機応変な
開発が可能
仕様や納期の変更、同時に複数の案件を進める、など御社専属チームを柔軟にマネジメントしていただけます。
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コスト
削減
ベトナムのエンジニアは優秀であるものの、コストは国内よりも低く抑えることが可能です。
こんな疑問や不安はありませんか?
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なぜベトナムでラボ型開発?
初めてベトナムでのオフショア開発を行い、そしてラボを編成することには不安があるに違いありません。 しかし、「チームメンバーがベトナムにいる」ということ以外は、日本にチームを組んで開発するのと変わりません。 御社の「チームメンバー」として、弊社のエンジニアをマネジメントしていただくことができます。
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言葉の壁が高そう…
ベトナムのエンジニアのほとんどは英語が使えます。しかし、日本と同じようにメンバーに接していただくには、日本語が通じたほうが心理的な負担も減ることを当社は十分理解しております。
そのため、実際に開発を行うエンジニアだけでなく、日本語能力が高く、日本のお客様との業務経験が豊富なブリッジシステムエンジニア(BSE)をラボに組み込み、BSEが御社との橋渡し役を担います。
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受託開発でいいのでは?
もちろん、当社では受託開発も承っています。しかし、専属メンバーとともに長期でラボ型開発を行っていただくことにより、メンバーの習熟度が上がり、御社への貢献度合いも上がります。その結果、長期になればなるほど大幅なコストの削減効果もあります。
なぜ今、ベトナムでの開発が人気なのか?
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高度な日本語習熟度
年間3,600人以上の日本語能力試験有資格者が誕生している。また、全国3,000の高校で日本語教育が行われている。
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低い物価水準
平均賃金は、日本を100とした時、中国が43%、インドが40%、フィリピンが34%、ベトナムが18%(2014年JETRO調べ)
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豊富なエンジニア人口
高いIT技術・勤勉性・IT立国。ベトナム国策としてIT人材の育成政策。現在、20万人のエンジニアを2020年までに100万人に増やす教育プログラムが組まれている。
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世界有数な親日国
人口は9,400万人。国民の平均年齢は28歳(日本:45歳、中国:35歳)。日本との時差はたった2時間(日本時間10:30〜19:30)ほぼリアルタイムでの業務が可能。魅力的な国、若い人材で溢れている。
ラボ型開発のメリット・デメリット
日本国内をはじめ世界中で高く評価されるラボ型開発にもメリットとデメリットがあります。
事前にラボ型開発のメリット・デメリットの両面をご理解、ご納得いただいた上で、ぜひご検討ください。
ラボ型開発の
メリット
ノウハウを蓄積し、御社の開発に貢献できる人材を育成できます
優秀なエンジニアで御社専用のチームを編成し、メンバーを固定させます。そのため、開発期間が長くなるにつれ、メンバーの習熟度が上がり、ノウハウを蓄積することが可能になります。こうすることによって、開発品質やスピードの向上にもつながり、御社に貢献できるメンバーが育てられることにもなります。
自由度の高い開発が可能です
一定のリソースを御社専用に確保しているので、そのリソース内で御社にチームをマネジメントしていただきます。そのため、プロジェクト進行中に起こりがちな仕様の変更や納期の変更などにも臨機応変に対応することができます。
ラボ型開発の
デメリット
最低作業工数を確保していただく必要があります
ラボ型開発は、御社のためのチームを編成していますので、御社からコンスタントに作業指示をチームメンバーに出していただく必要があります。最低保証分の費用がランニングコストとして発生しますので、チームを最大限に活用できるよう、しっかりとした開発計画を立てていただくことが重要です。
ラボ立ち上げのために少々お時間がかかります
チーム編成後、御社との開発体制を整え、軌道に乗るまでに若干の立ち上げ期間が必要になります。しかし、企画提案・開発・納品・アフターサービスの一連のプロセスにおいて様々な経験を積んできた当社が最大限サポートいたしますので、安心してラボ運営を行っていただけます。
ラボ型開発の実績
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250
技術者在籍数
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39
ブリッジSE
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268
リリース成功案件
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11
運用実績(年)
私たちが選ばれる理由
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専属の開発チームを
徹底的にフォロー
御社に最適なエンジニアを選び、チームを編成いたします。ラボ開始後は、御社にマネジメントしていただきますが、ベトナム人社長をはじめ、幹部メンバーが各エンジニアをフォローしていますので、ご心配は無用です。
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多様な開発で
培った確かな実力
当社は設立後11年以上を経て、スマートフォンアプリの企画、開発及びプロモーションの豊富な経験を持っております。さらに、各種WebサイトやWebシステムの開発も数多く手がけたことで、どのような開発にも対応できる実力をつけてきました。最近では、仮想通貨やAIに関する開発にも力を入れております。
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開発にかかる費用のみで
オフショア開発スタート
事務所代、管理部門コスト、採用コスト、インフラや設備コストなど、ベトナムで会社を設立する場合にかかるコストを削減できます。また、初期費用はいただいておりませんので、チームメンバーに対しての費用のお支払いだけで、開発を行っていただけます。
料金プラン
弊社が開発しているアプリケーションはお客様のご希望に沿って最高の満足をもたらします。
お客様のご要望に合わせて選べる様々のプランをご用意しております、魅力的な料金プランをご提供させていただきます。
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¥ 190,000 / 月 / 人
STARTER
1名 エンジニア (1年経験)*
1 開発用のMac/PC(SSD、2 LCDモニター付)
複数の検証用のスマホ端末
開発サーバー(兼務)
*2年目以降のご利用料金は「STANDARD」
プランの料金になります。
*Ruby, Perl, Pythonは要相談
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¥ 240,000 / 月 / 人
STANDARD
1名 エンジニア (2年経験以上)*
1名 コミュニケーター(兼務)
1 開発用のMac/PC(SSD、2 LCDモニター付)
複数の検証用のスマホ端末
開発サーバー(兼務)
*2名以上の契約が必要
*2名の例:24万円 x 2名 = 48万円
*Ruby, Perl, Pythonは要相談
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¥ 280,000 / 月 / 人
PREMIUM
1名 エンジニア (3年経験以上)*
1名 コミュニケーター(兼務)
1名 テスター(日本語対応可能)(兼務)
1 開発用のMac/PC(SSD、2 LCDモニター付)
複数の検証用のスマホ端末
開発サーバー(兼務)
*Ruby, Perl, Pythonは要相談
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