菊丘 春之助

@harunosuke_2323

16歳./哲学と文学と./モットーは「柔弱謙下」

日本
Joined January 2019

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    Jan 16

    太宰治ほど優しい作家を、僕は知りません。脆くも純真な愛を信じたからこそ、ああいう死に方をしたのだと思うのです。

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  2. 32 minutes ago

    「カレーに罪はない」とか言ってるけど、そういうことじゃないと思う。 この対応自体より、これを面白半分に肥大化させてあれこれ論っているメディアに疑問を抱く。 精神的にやられちゃった子供がいることを少しでも考えているのかな。

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  3. 1 hour ago

    グローバル、グローバル、うるさいなあ、と思ってしまう。 海外で働くことが全てなのか、英語が何よりも大事なのか。 そりゃ世界と繋がっていくことは必要だけど、だからこそ日本的な精神文化も大切にしようよ。 東洋には東洋の美があるんだから。

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  4. 16 hours ago

    友達に『人間失格』を勧めたんだけど、かなりの衝撃を受けたらしく、ちょっと転びそうになるくらいのことで「恥の多い生涯になるとこだったわあ」とか言ってて個人的にツボ。 それだけ頭に残る文章を書ける太宰もすごい。

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  5. Oct 16

    無意味だって事は分かるけど、たまに故人が生き返ったらどんな世界を見せてくれるだろうと考える。 特に坂口安吾。あのいい意味で狂ってる作家は、現代をどう破壊してくれるだろうか。どんな「堕落論」を披露してくれるんだろう。 考えるだけで恍惚としてしまう(笑)

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  6. Sep 8

    美術は詳しくないですが、ムンクやピカソみたいな、いい意味でおどろおどろしい芸術とは正反対の、「情緒」を全面に出した画家なのだろうと思いました。 東洋主義的な小林秀雄が彼の作品を好んだのも頷ける。

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  7. Sep 8

    坂本繁二郎展に行ってきました。いやぁすごかった。 現代人が忘れがちな静謐の美、自然と人間の重層の美。 西洋画ではあるけれど、彼の作品には東洋人にのみ分かるような素朴で穏やかなモチーフが淡い色彩で見事に描き出されていた。 来週までですが行く価値は必ずあると思います。

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  8. Sep 7

    小林秀雄の本を読んで坂本繁二郎という画家に興味を持ち、ちょっと調べてみたら今展示会やってるみたいなので、何はともあれ先ず本物を見てきたいと思います…

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  9. Aug 29

    マーガレット・ミッチェルの『Gone with The Wind』を『風と共に去りぬ』って訳した方を讃えたい 魅力的だし、口ずさまずにはいられない題名ですよね、

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  10. Aug 25

    患っていた精神疾患が少しずつ良くなってきたこと、報告します。誰にも言えず独りぽっちで病院に通ったあの日々、皆さんの言葉がどれだけ有難かったか分かりません。ありがとうございました。

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  11. Jul 8

    この夏は三鷹へ太宰文学に浸りに行こう

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  12. Jun 15

    自分自身がその年頃っていうのもあるのだろうけど、僕は青春の心の美しさと弱さ、それによる葛藤を描き、そこに真実を見出そうとする作家が好きみたい。例を挙げるならば太宰治、伊藤整、ヘルマン・ヘッセ…

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  13. Jun 3

    一冊の本で五、六回泣かされました。ぜひ読んでみてください。

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  14. Jun 3

    『八朔の雪/高田郁』 貧困や災厄に見舞われながらも、江戸の温かい人情に支えられながら成長して行く澪。 自ら唯一の奉仕の道とする「料理」で、ひたむきに、ひたむきに恩返ししようとする。 こんなにも素朴で、しかしだからこそ心温まる物語を、僕は他に知らない。本当に優しい物語です。

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  15. Jun 2

    目の前でレジ打ちをしている書店員さんを見ながら、「この人は一体どんな本を読むんだろう」と妄想をしてしまう癖が僕にはあるらしい

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  16. Jun 2

    今久々にはっとするほど心に染みる本を読んでいます。読み終わったら絶対紹介するので皆さんもぜひ読んでみてください!

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  17. May 29

    太宰の文章は物語の途中でも突然にして二人称の語りが始まり、それにはっとさせられることが多いから大好き

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  18. May 29

    自分が浅はかで情けない白々しい行動をしようとしてしまっている時、 「そんなケチな根性、一体誰に教わった?」 という太宰治の言葉がいつも頭をよぎる

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  19. May 8

    しかし戦う以外に、例えばジャン・バルジャンがしたような「赦す」という選択肢があるのではないでしょうか。 対立した人間に出会った時、僕らはどうするべきか。この作品はそれを教えてくれる気がする。血潮を吹いて戦うのか、それとも赦すのか。

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  20. May 8

    一番痺れたのは、革命運動が失敗に終わったのシーンで流れた「レッド&ブラック」 「レッド!熱き血潮。希望の色。」 どれだけ醜い争いが起こり、血潮が流れようと、そこに希望を見出した人間がまた戦う。いくつもの信念が渦巻くこの世界で、それは果てしなく続く。 人間の悲しい性を見た気がした。

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  21. May 8

    正義も、不正義も、ありません。そこにはただ、幾多の信念と、それによる憎しみがあるだけです。 観劇しながらこんなことを思った

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