青木美希

いやこれはですね、原因究明する事よりも、早く送信できる機能するモニタリングポストに取り替えれば良いだけの話でして、取り替えて全て計測し直して、変化がないかどうか公表するのが、災害時に真っ先に必要な対応でしょう？壊れたのならすぐに取り替えれば良いだけの話。壊れたのは普段から測定値が

高いところだけだという事はないでしょうね？もし、そういうことがあるならば、これを理由に新たに故意にモニタリングポストの高い値のところを無くしてしまおうという魂胆かも知れない。 いずれにしても、モニタリングポストから測定値が送られて来ないのならば、

すぐにその場所の測定値を計りにいって全てのモニタリングポストで異常がないかどうか報告して、すぐに新しい機能するモニタリングポストに交換するなどする事が必要。原因を究明する事に時間をかけるよりも、災害後に数値の異常がないかどうか測定値を公表する事が何よりも先にしなければならない事。

復旧の目処がたたない何てことは有り得ない事でして、交換するか新たに設置すれば良いだけの事。国はモニタリングポストを減らす事ばかりやってきた。数値の高いところはどんどん減らし、数値の低いところを残してきたのではないか。被害が心配される子どもが集まるところなどは撤去している。

国がやらないので心配する一般市民や民間で必要な場所を独自に調査しているような状況だ。水害で土砂崩れや洪水被害などで様々な地域が土地丸ごと土砂に埋まってしまったところが多数ある。それぞれの土砂は山から崩れた所と河川の決壊などによって運ばれてきたものだ。線量の高いところにあった土砂が

街中に分散されたり、場所によっては放射性廃棄物の袋が川に流され拡散されたところまであるのだから、どこに線量が高くなっているか変化があるはずであり、詳しくしらべなおさないといけないし、道に積もった泥を回収するにしてもその泥の線量を計っておかないと、高い線量の泥が混ざっていたら、それ

は厳重に密閉した容器に入れて、保管するなどの対処をしなければならない。とにかく、線量がどう変化しているのか、広く薄く拡散されたり、線量の高い場所が変わって新たに線量がたかいところが生まれていたりする可能性もある。当然のことですが、放射線量をモニタリングし直しをしなければならない。

証拠隠滅‥？