【独自】“コカイン”フランス人2人逮捕 ラグビー観戦で来日
東京・六本木のクラブで、コカインを使った疑いで、フランス人の男2人が警視庁に逮捕された。
フランス人で自称・会社社長のピヨン・マティアス・エドワード・ルイ容疑者(28)と、自称・教師のギヨ・ニコラ・アンドレ・ジョゼフ容疑者(43)は、16日、港区六本木のクラブのトイレで、コカインを使った疑いが持たれている。
異変に気づいた店員が通報し、2人の尿からコカインの成分が検出されたことから、逮捕に至ったという。
2人は、現在開催されているラグビーワールドカップの試合を観戦するため、来日していたという。