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【芸能・社会】

氷川きよし「歌で少しでも元気になってもらえれば」復興願いヒット曲熱唱

2019年10月17日 21時19分

被災者へのエールを込めて熱唱する氷川きよしら

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 災害救援のチャリティーコンサート「虹の架け橋 まごころ募金コンサート」が17日、東京都渋谷区のNHKホールで開かれ、氷川きよし(42)、坂本冬美(52)、山内惠介(36)、北島兄弟らが被災者の心の復興を願う熱唱を届けた。

 19回目の公演で19組が出演。「新聞少年」などのヒットで知られ、現在は芸能プロダクション社長の山田太郎(71)も歌手として初参加した。

 ステージではそれぞれのヒット曲をはじめ、没後30年の美空ひばりさんをしのんで出演者全員でひばりさんのヒット曲「港町十三番地」を合唱して盛り上げた。

 氷川は「台風で被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。歌で少しでも元気になってもらえれば」と話していた。この模様はNHKBSプレミアムで11月3日午後7時30分から放送される。

 

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