話せず書けぬことが、ある分野に関しては持て余すほどある。
マスコミの裏ルートから、また現場から現場に近いところから
情報が入って来るのである。
時々、自分一人で抱えていると徒然草の兼好法師ではないが
秘密でお腹がぱんぱんになり、吐き出さないと苦しくなるので、
絶対的、圧倒的に口の堅い方たちに削除前提のメールで
お伝えする。
最近、3人にそれをやり2人が驚きのあまりへたって、1日呆然と過ごされたようだ。
お1人は、つわ者で「楽しい裏話をありがとうございました」とあった。
つわ者は岩下志麻さんで、さすが悠然。何がさすがなのかは解らないが、
素でお会いした時ののどかな、ゆったりしたご性格と、その裏腹の
極道の姐さんのイメージの勝手なミックスかもしれない。
もっとも、岩下さんには遠慮して多少、筆は抑え気味にしたかもしれない。
(いや、今送信済みメールをチェックしてみたら、相当ズケズケと突っ込んで書いてあった。私は携帯電話は絶対に紛失できない。即消すようには心がけているが、残していることがある。それとスターさんたちの電話番号とアドレス。名前は分からぬよう、暗号化はしているのだが)
明後日が「ドクターX」のゲスト出演回だそうで、「全編眼鏡をかけてみました」
と書かれてあった。
楽しみなことである。
・・・・・しかし、なぜこうも語れないことが多いのか、事実なのに、とつらつら考えるに、要するに民意がそれをまだ受け取るまでに成熟していず、述べれば自らの価値観崩壊の危機と感じ、感情的に歯をむき出して来るのが見える点。
あと、話題によっては徒党を組んで口封じの恫喝に来られる点。
それでも強固な土手の微細な決壊箇所から、真実はいつの間にか
漏れてくる。そういう時代になった。
「今後の日本が、自分が正しくあることができる社会になっていく、そうなればと思っています」
本当にこのような世の中、日本であってほしいと思いますしそうなりつつあるのではないか、と希望を持っていますが・・・。
(先生、このコメントが不適格とご判断されたのなら、削除お願いいたします。)
土手は決壊しますか?!
ニュース速報が流れる度、ドキッとします。
在特会と橋下市長の対決は確かに幼稚でしたが、しっかり大嫌韓時代のPRになりました。
さらに売上UP!
ヤフオク事件の方は、時効が気になります。
これはあってもなくても、表に出ることはないでしょう。
>土手は決壊しますか?!
一般に報じられるような形での決壊はないのではないでしょうか。
著しいことが、内々に起こるだろうとは思っていますが、ほぼ内々に処理されるのではないかと見ています。
ただネットでは出回るでしょう。
しかし表向き何事もなかったかのように、事態はそれなりに収められ・・・・
ぶちまけたらどうです?動いてから僕も知ってましたは格好悪くないですか?歴史に名をなすチャンスでしょう。
どうしてみな、黙っているのでしょうか。
その関連の不祥事については。
もう我慢も限界、という人が多々いますよ。
これはある意味報道規制だと思います。
長い時間の事ですから。
そろそろどこかがタブーを破ってくれないものでしょうか。
自虐史観や、捏造で日本を陥れる勢力は滅んでほしいです。
声高に主張すれば、被害者を装えば、なんでも受け入れられる日本のお人よしという名の寛容さが、そうではない人たちに利用されるだけ利用されているのが口惜しくてなりませんが、日本中を流れる清水によって澱が流されるように、日本の国体があるべきかたちで護られるよう祈っております。
>話題によっては徒党を組んで口封じの恫喝に来られる
は、とても恐ろしいことですが、真実が明らかになった時、
価値観の崩壊はあると思いますが、もやもやが消え、
納得できる方も同様に多くおられるのではないでしょうか。
長い歴史が権威となって尊崇されるのに、現実は空虚でチープな言葉ばかりが並び人気商売のごとくメディアを賑わし、スターのように災害のDVDまで出回ってしまう方向性の違いに疑問を抱く国民は多いと感じます。
発表される文章のシナリオライターがどなたで、どなたが現実に上位におられるのが現実なのか、気が付いている国民は多くいると思っています。
一時的な驚きはあるでしょうが、特に震災以降の異常性は際立っていると感じます。
日本人の美徳の一つ、不言実行をみたいと渇望している国民は多々おります。
土手の決壊が早くきますように。
不適切に感じられましたら掲載なさらないで結構です。
失礼致しました。
井沢先生はその手のもの書きではなく、脚本家・作家です。
娘が、50後半て言われても信じる・といっておりました。
杖が似合わん・とか、やっぱり日本刀が似合うよねとか言いながら観ておりました。
私があの杖は仕込み杖かも、と言いましたら子供たちに大うけしてしまいました。
極妻を彷彿とさせる迫力でした。
先生が名前を明かしてのギリギリ語れることを読ませていただきながら、もっと・と思う気持ちと、無理なさらずに隔靴掻痒ではあっても長く続けて頂きたい気持ちと、読者など勝手なものですね。
これからも楽しみに読ませていただきます。
フィクション系の作家さんなんで、「僕も知ってました」はやらないでしょう? そういう場も持っていらっしゃらないし。