メルカリは2019年9月27日、創業者である山田進太郎氏が会長兼最高経営責任者(CEO)から社長への復帰を決めた。このタイミングで再び指揮権を持つことに至った山田氏にどのような経営判断があったのか。話を聞いた。
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コメント1件
松下芳生
JPスタイル研究所 代表:日経ビジネスオープン編集会議「ティールってなに?」メンバー
「社徳」を積むことが次のステージへのキーワードと考えます。上場して信用力アップし、協業のダイナミズムが生まれたのだと思います。その協業相手が、他の企業に対して「メルカリはいっしょに働きたいリスペクトできる会社だ」と推薦するなら、協業ネットワ
ークはさらに堅固になります。同様に、ユーザーが友人、知人・家族に「メルカリはいい仕組みで、会社もいいよ」と勧めてくれるなら、宣伝費も不要な最強の営業活動です。テクノロジーやマーケティングが重要で強さが必要なことに異論はありませんが、山田社長とメルカリのメンバーが意識して、社長のおっしゃる通り「関係する人たちを幸せにする存在になる」ことが、とても重要と思います。...続きを読むコメント機能はリゾーム登録いただいた日経ビジネス電子版会員の方のみお使いいただけます詳細
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