Epilogue:怪物の才能
ライネル軍の拠点が燃えていた。これまで弱肉強食という絶対的なルールの下に形成されていた秩序は一夜にして瓦解した。
もともと、魔王軍というのは絶対強者たる魔王を柱に成り立っているものだ。いくら軍としての規模が大きくても、その柱が抜かれては軍は維持できない。
魔王ライネルの死は一瞬で知れ渡った。その後に魔王軍を襲ったのは混沌だった。
混乱はろくな知性を持たない下級戦闘員から広がった。
絶対的な強さを誇っていたライネルが死に、嫌われながらも怖れられていた人食いのへブラムもいない。
恐怖に逃げ出す者、王の死を悟り後釜に座ろうと目論む者、略奪に奔る者。ある程度整っていた陣地は燃え、血と死の匂いが暗闇に渦巻いていた。
様々な種族をまとめるには有無を言わさぬ力が、象徴がいる。
昨日までは一つの軍としてまとまっていた軍は種族ごとの派閥に分かれ、宝物庫にも既に何人ものかつて仲間だった『賊』が押し入っている。
魔王ライネル軍の幹部。かつてその能力と強さから重用されていた狼人、オリヴァー・アルボルは人の姿のままそっと部屋から顔を出した。
混乱は未だ城に近い住宅までは広がっていない。幹部が住み着いていたその場所は下級の兵士達にとって近寄りがたい場所だからだろう。
だが、平穏は長くは持たない。何しろ、かつて上級兵士とされていた知性のある連中も今や虎視眈々と元ライネル軍の支配を狙っている。
魔王ライネルの軍は終わった。
たとえ立ち直ったとしても、柱のいない、秩序のない軍で要塞都市ロンブルクは攻略できない。オリヴァーは自分の強さにはそこそこ自信はあるが、王になれるとは思っていない。
急がねばならなかった。一度ぞくりと身を震わせると、オリヴァーは、モニカの肩を担ぎ外に出た。
魔王ライネルは強く、偉大だった。だが、死んだ。
オリヴァーはライネルが負けるとは思っていなかった。オリヴァーは吸血鬼を本能から怖れているが、そんなオリヴァーから見ても獅子竜ライネルは圧倒的だったのだ。だが、今のライネル軍の状況を見れば何が起こったのかは明白だった。
オリヴァーが震えている理由。それは暴れまわっている魔王軍の残党達ではない。オリヴァー・アルボルが恐れるのは吸血鬼だけだ。
今、オリヴァーに出来るのは逃げる事だけだ。逃げ出し、身を隠すのだ。
ゆっくり時間を掛けて血を吸われたモニカは未だ目を瞑ったまま意識が戻らない。だが、生きている。
足手まといだが、見捨てるわけにはいかなかった。共に任務を行った仲だし、何よりオリヴァーはあの恐ろしいエンド・バロンからモニカの見張りを頼まれているのだ。
血のような赤い酷薄な目。その細身の肉体から感じられるぴりぴりするような死の気配は、かつてオリヴァーを変えた吸血鬼と大きく変わらないものだ。
戻ってくる可能性は限りなく低い。気配は既に遠のいている。かつて、オリヴァーの主を殺した始祖のように、エンド・バロンはオリヴァーを支配する選択を選ばなかった。
だが、僅かでも帰還の可能性が残っているのならばオリヴァーはそうせざるを得ない。
要塞都市ロンブルクの住人も、遠からず魔王ライネルの崩御を知るだろう。そして、今までの鬱憤を晴らすかのように残党狩りに入るに違いない。
ふと、麓の方から無数の輝く目が近づいてくる。元ライネル軍の下級兵であり、今はただの魔獣の群れだ。
一見人間に見えるオリヴァーとモニカを確認すると、ぐるりと取り囲んでくる。その鋭い牙の揃った顎からは興奮のあまり涎が垂れていた。
魔王ライネルが、絶対強者が生きていた頃はありえない光景だった。秩序のなくなったこの状況に、完全に理性を失っている。再び大人しくなるのは新たにカリスマある魔王の下に入るその時だけだろう。
哀れなものだ。一瞬だけそんな思いを抱く、雑魚に構っている暇はない。
オリヴァーは夜明け近い空を見上げ、咆哮と共に変身した。
§ § §
「……センリさん……バロンはどうしたの? 犬なら何でもいいの?」
「…………そ、それは……」
向けられたカテリーナの純粋な瞳に、センリは珍しく引きつった表情をしていた。
魔王ライネルとの戦いから一夜明け、僕たちは要塞都市ロンブルクへの帰還を果たしていた。
本当だったら都市にはいるのは悪手である。だが、そうしなければならない理由があった。デルだ。
デルは半死半生だった。瓦礫に骨を何本かやられ、祝福も枯渇に限りなく近く、放置すれば死ぬ確率が高かった。負った傷自体は僕の方がずっと酷いが、デルはアンデッドではない。
デルは敵だが、一度は共闘した仲だ。憎んでいるわけでもない。僕がその救助をセンリに進言するのは至って当然だった。進言しなくてもセンリは絶対に助けたいだろうから媚びを売るために進言しておこうとか、街を見てみたいとか、そういう思惑があったわけではない。
街への侵入は難しくなかった。
どうやらセンリは街への滞在中、兵士たちを治療していたらしいし、単身魔王軍を討伐に向かったデルも既知だった。夜間に、たとえおかしな黒い犬を連れていても入れてもらえるくらい、センリ達は信頼を積み立てていた。カテリーナの元に来たのはただのお別れの挨拶のためである。
今の僕は黒い犬だ。大きさは変えられたが色は変えられなかった。
見た目だってやたらふさふさしていたかつてと違い、色々物騒である。爪も牙も鋭いし、フォルムもスマートだ。かつての僕は可愛さの権化みたいなものだが、今の僕は格好良さの権化である。街を歩いているだけで傭兵から買取を申し出られるくらい格好良くて、強そうだ。
僕は自信を込めて一度「わん」と鳴くと、尻尾を振りながらカテリーナに近づいた。
びくりと震えるカテリーナの近くまでよると、サービス精神を発揮してお座りをしてみせる。カテリーナはしばらく目を見開いて固まっていたが、恐る恐る僕の頭を撫でて言った。
「…………お利口……センリさん、どこで見つけてきたんですか? なんて名前、なんですか?」
「…………そ、外にいた。名前は……まだ決めていない。見た目は強そうだけど、とっても賢くていい子」
「それに…………尻尾だけ、白いんですね」
「そう。…………白くなった」
ほうほう、今の僕は尻尾だけ白いのか。残念ながら犬の姿だと自分の尻尾を見るのは難しいし、下位吸血鬼の特性で鏡にも半透明に映ってしまうのでおいそれと覗けないが、それはそれで悪くない。チャームポイントとして悪くないぞ。
カテリーナがポケットからビスケットを取り出し、僕に差し出してくる。僕はそれをありがたく受け取り、その手をぺろりと舐めた。カテリーナの双眸が細められ、嬉しそうに言う。
「それに、とっても人懐っこい。…………バロンみたい」
こんな格好いい姿でも子供を魅了してしまうなんて、僕はなんて罪深い吸血鬼なんだ。魅了の魔眼なんていらないじゃないか。
称賛に嬉しくなって尻尾をぶんぶん振る僕に、センリは再会した時の表情が嘘のような冷ややかな瞳を向けて言った。
「バロン。カテリーナに貰われる?」
「!?」
そんな……僕はセンリ一筋だよ。嫉妬? もしかしてこれが嫉妬というやつか? 人気者は辛いな。
カテリーナの側から離れ、センリに身を寄せる。と、そこで僕は自分の前脚の先が白くなっている事に気づいた。
おかしいな……さっきまで確かに真っ黒だったはずなのに。
§
魔王ライネルは死んだ。その軍はまだ残っているが、一番強い魔王と人食いは殺したのだから後はどうとでもなるだろう。デルだっている。
そもそも、魔王軍というのはほとんどの場合、魔王を殺せば瓦解するものらしい。センリが言うのだから正しいはずだ。
僕にご飯をくれた商隊の面々も概ね無事だったようで、何よりである。
何度も死ぬかと思ったが、ライネルとの戦いは僕に様々なものを齎した。
力の使い方もなんとなくわかったし、《呪炎》も得た。二度とやりたくないが、強敵と戦うのはとてもいい経験になる。
新たな吸血鬼との遭遇など考えなくてはならないことも多数あるが、少しくらい休んでもいいだろう。
やはりセンリはいい。近くにいるととても安心できる気分になる。
僕が思うに、吸血鬼に足りないのは自分を信頼してくれる者だ。それが怪物を人間に戻すのである。
お腹が減っていた。再会直後に最低限の血は貰い、ある程度回復はしたが、まだまだ足りていない。
センリは別れた後もずっと僕の事を気にしていたらしい。負い目も感じているようだ。これは……血をくれるのではないだろうか? 否が応にも期待が高まる。何日かふかふかの棺桶で寝てセンリとまったりしたい気分だ。
尻尾を振る僕に、センリは小さくため息をつき、よく彼女を知る者が注意しなくてはわからない程度に極僅かに笑みを浮かべた。
「バロン、すぐに街を出る。この街にいてはいけない。デルの仲間たちも近くの街にいる」
「…………」
なるほど。自慢じゃないが今の僕は大きくなれる。センリをちゃんと背中に乗せる事もできるのだ。水が流れていない場所ならばどこまでもいけるだろう。
犬形態の足はかなり速い。次の街なんてすぐである。おんぶも捨てがたいが……。
空は夕暮れ、ベストタイミングだ。僕はいつでもオッケーだ。血をもう少し貰えたら言うことなしなのだが、それは後の楽しみに取っておこう。
「遠くの街に行ったら、しばらくゆっくりする。貴方には休息が必要。具体的にはその身体が真っ白になるくらい、しばらく休む」
どうやらセンリは黒い格好いい犬より白く可愛くふさふさした犬の方が好みだったらしい。僕はこれはこれでお気に入りなのだが、センリがそういうなら是非もない。
思わず、顔を近づけじっと目と目をあわせてくるセンリに尋ねる。
「血もくれる?」
「あげる。だから、喋らないで。とても怪しい」
確かに流石に言葉をしゃべる犬はアウトだろう。僕は口を噤むと、尻尾を振りながら、退出手続をするセンリについていった。
§ § §
祝福とは命そのものだ。その操作技術に秀でる終焉騎士はただの人間と比べて遥かに高い再生能力と耐久を誇る。力を集中すれば骨折も癒えるし、不眠不休で戦う事もできる。
三級騎士、デル・ゴードンは重傷だったが、それだっていつも負っている傷と比べたら酷いわけではない。
エンドは部屋の外。病室にはセンリとデルしかいない。
デル・ゴードンはベッドの中で身じろぎ一つせず、センリを睨みつけて言った。
「げほっ、げほっ、治療は、するな……センリ・シルヴィス。傷が治ったら、俺は、お前たちを、追わねばならない」
終焉騎士は横の繋がりも広い。活動するのは一級騎士を頂点としたグループ単位だが、センリはデル・ゴードンとも会ったことがあった。
その安定した任務達成率で知られる『天衣』が率いる隊の一員だ。
「あの吸血鬼には、借りができた。終焉騎士にあるまじき事に、な。それに、傷も癒えていない状況では勝ち目はない。だから…………業腹だが、今回は、見逃さざるをえない」
デルは終始険しい目つきだった。無理もない事だ。
むしろ、この程度で済んでいるのは、デル・ゴードンという男がアンデッドによる悲劇の被害者ではないからだろう。
だが、その目には敵意があった。
だが、それはエンドに対する敵意ではない。センリに対する敵意だ。呻くような声でデルが宣言する。
「だが、次に会ったら終焉騎士のプライドに掛けて、これまでの悲劇の被害者に誓って――センリ・シルヴィス。お前を殺す。たとえそこにどんな事情があったとしても、だ」
「そう」
センリは表情を変えなかった。
既にセンリは裏切り者なのだ。終焉騎士にとっては、敵であるアンデッド以上に忌避される、終焉騎士でありながらアンデッドに寝返った裏切り者。
師匠は一度は見逃してくれたが他の者は見逃さない。
だが、全ては覚悟の上だった。センリは何も考えずにエンドの味方をすると決めたわけではない。
デルはセンリが表情を変えないのを見ると、眉を顰める。次に出てきた声には先程までの怒りはなかった。
「センリ、これは忠告だ。あの男を――エンド・バロンを殺せ。手に負えなくなる前に、救いを与えろ。お前は天性の終焉騎士だが、あの男には――怪物の才能がある。強力な能力を持っているとか、そういう話ではない。エンド・バロンは恐るべき王になる。遠からず、奴は終焉騎士にとって最大の敵になるだろう」
デルの言葉には強い感情が篭められていた。
わかっていた。エンドの持つ《吸呪》は恐るべき可能性を秘めている。
多重の呪いがエンドに何を齎すのかもわかっていない。
かつてセンリはエンドが変身した時の姿はエンドの心情を示していると推測した。今、エンドは漆黒の犬に変身するようになっている。
それはあの少し能天気な所もある青年も不変ではないことを示している。
だが、それでもセンリはじっとデルを見て、言った。
「……私が、させない」
「……殺せ。お前にまだ終焉騎士の誇りがあるのならば」
デルがそっぽを向き、目を瞑る。
デルの不安はもっともだった。これからエンドの逃亡は更に大変なものになるだろう。
センリの離脱についても終焉騎士団全体に広がるだろうし、強大で知られる吸血鬼――杭の王の眷属にもエンドの存在がバレてしまった。《
もしかしたら浄化する方が救いになる可能性もある。だが、きっとエンドはそれを望まない。
ならば、センリはその味方をするだけだ。
センリは面に出さずに決意を改めると、背を向け病室を出ていった。
ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。槻影です。
これにて、昏き宮殿の死者の王。三部、完結になります。如何でしたでしょうか。
センリとの逃避行が中心だった二部とはまた違い、三部は吸血鬼の力についてメインでやってみました。
人狼や他の吸血鬼など、新たな怪物や情報も出てきました。楽しんで頂けたら嬉しいです。
また、書籍版についても発売日が決定しました。11/30です。
既にルウとロードのキャラデザをだしましたが、三部完結の節目ということでセンリとエンドのキャラデザを活動報告に公開しました。是非、ご確認ください!
さて、一段落つきあらすじの魔王軍についても出せた本作ですが、魔王も沢山いますし、まだまだエンドの旅は続きます。
区切りが割と良い気もしますが、書籍版もありますし、少し期間を開けて、四部も書こうかなーと思っています。
内容については大体考えてあるので、お楽しみに!
しばらくは活動報告で書籍の話とかしつつ、ゆるい閑話を書いていきたいと思います。
最後に、
ここまで楽しんで頂けた方、まぁ四部も読んでやるかと思った方、やっぱり白い犬がいいと思った方おられましたら、
評価、ブックマークなどなど、応援宜しくお願いします。
※評価は最新話の下からできます。
~~~~~四部予告~~~~~
魔王ライネルとの激戦で黒くなってしまったエンド。すっかり不良になってしまったエンドに、白い犬が大好きなセンリが一計を案じる。
え? 白くならないと出られない部屋? 何でもしてくれるの?
身体を張りなんとしてでも漂白したいセンリと、いつまでもなんでもして欲しいので白くなりたくないエンドの熾烈な戦いが始まる。
果たして寄り道は許されるのか! ラブコメは需要があるのか! そろそろ次回予告もネタ切れ気味ではないのか! お楽しみに!
※予告は実際の内容とは異なる場合があります
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