藤倉善郎＠菅原一秀経産相会見永劫出禁中

『宇崎ちゃんは遊びたい！』の献血ポスターの騒動で忘れてはいけないことは表現物により傷つく人、不快感を持つ人の気持ちに配慮すると、当該テーマについて一番敏感な人を基準に自主規制することになり、表現の多様性、豊かさが失われるということです。配慮＝敏感な人基準の押付けになりがち。

オウムに情報漏らしたTBSっていう古い話を持ち出さなくとも… 例えば、統一教会と今も戦ってる霊感商法弁護士会が、宗教行政を司る文化庁に対してなんらかの陳情や申し入れを行なったとして、その内容を、文化庁が統一教会に漏らしたら… ってなことを、今回の事案は「正当化」してしまう恐れがあるhttps://twitter.com/prewarwrestler/status/1184448969276964869 …

しかしこんな大それたことを、いかに高位の官僚でも自分の判断でするとは思えんのよね…だって自殺行為だもん。自分自身じゃなくて組織としての自殺行為だもの。 きっと閣僚とか政務官とか政治家がやっとると思うんやけどなぁhttps://twitter.com/prewarwrestler/status/1184445105295388673 …

本件問題は、「高橋洋一に高橋洋一に関する質問内容が漏らされた」ということではないからね。そんなことは問題でもなんでもない。 「質問趣意書に添えられてる資料がなぜか出回ってる」という純粋な情報漏洩事案。情報漏洩事案だから当然、大問題。

霊言の検閲に関しては、大川隆法著「宗教の挑戦」の中で以下のようにはっきり書いてあるそうです。 「その霊の声として話させているけれども、それをいつも緻密に冷静に聞いていて分析している、あぶなくなったらストップをかける、こういう理性が残っているのが正しい霊言現象です。」

当日、私が参加できるかどうかは未定ですが、もし都合がついて参加できた場合で、上祐氏が藤倉さんやインコの会について話すようなことがあれば、反論の機会も与えてもらえたなら有難いです。

警察官が、職務上知りえたことを、よりによって国際的テロ組織のオウム後継団体の構成員に漏らしたとなれば、問題にならない方がおかしいでしょう。 そこから、団体の言い訳が始まりましたが、警察が漏らしてないとすると、細川が嘘をついたってことになり、何故嘘をついたかの釈明は全くありません。

揉め始めたのは、後々のことで、その時にいた我々のメンバーに副部長である細川が電話で「あなた来てたらしいですね」という質問を投げかけ、「誰からきいたんですか？」と逆に聞くと、「警察からです」と答えたことから問題が大きくなってきたのです。

で、正面から入ったことで我々が警察と揉めたなどと言ってましたが、我々の中には現役信者は一人としていませんでした。現役信者が裏口を使うってことは知ってましたが、まさか、今や関係者でもない元信者が旧友を訪ねていくのに裏口を使うなんてことは今まで一切聞いたこともありませんでした。

広末氏の性格からいって、出ると言って、すっぽかししたり、住民さん達をまさか無視したりもしないはずって思ってましたので、旧友としても一抹の不安はありました。だからこそ、確認しに行こうって話に流れていったのです。

建造物侵入の件についてもウダウダ言ってましたが、我々が本部マンションを訪れた理由は、副部長である広末氏の安否確認です。 当日の住民協議会のデモにおいて、広末氏が抗議文を受け取りに出てくるかもしれないと説明を受けていたにも関わらず、出て来なかった。

また、上祐くんにプレゼントしてもヤフオク始め、すぐに売り飛ばされるってことは元信者なら大体分かってることです。 そういう真実を白日のもとに晒したのですから、ジャーナリストとして意義のある行為でもあったと思います。