「助けてくれと…」透析中断で女性死亡 病院を提訴 「むごい死に方を」病院提訴 2019年10月17日 18時35分 テレ朝news 写真拡大 「なぜ透析を再開しなかったのか」と訴えています。 東京・福生市にある公立福生病院で去年8月、透析治療をやめて死亡した腎臓病の女性(当時44)の夫と次男が病院側に2200万円の損害賠償を求める裁判を東京地裁に起こしました。夫側は「医師が透析の中止を提案したのは違法で同意しても撤回できるという説明もなかった。妻が苦しさのあまり透析を再開して助けてくれと言ったのに応じず、むごい死に方を強いられた」と主張しています。病院側は「訴状が届いていないのでコメントできない」としています。 「国内の事件・事故」をもっと詳しく 教諭いじめの神戸市立小 児童のいじめが急増 少年3人が男性に暴行し約1300円入った小銭入れ盗む「金がほしかった」 女性ヘルパーに睡眠導入剤 容疑の男「体触りたかった」