JR東、上越新幹線の活用検討=台風19号浸水被害の「北陸」で

 JR東日本が、台風19号による浸水被害で使用できなくなっている北陸新幹線の代替車両として、上越新幹線の活用を検討していることが17日、分かった。上越新幹線は北陸新幹線と同じ車両を一部で使っており、転用する案が浮上している。代替車両が確保できれば、北陸新幹線の早期復旧につながりそうだ。

 北陸新幹線は電力の周波数が50ヘルツと60ヘルツの区間を走行するため、専用の周波数切り替えシステムを搭載している。急勾配に対応した仕様にもなっており、他の車両での代替が難しい。

 上越新幹線は主に「E4系」と呼ばれる型の車両で運行しているが、JR東は北陸新幹線と同じ「E7系」への切り替えを進めている。現在、上越新幹線で運行しているE7車両は3編成ある。 

 JR東は浸水した10編成120両の被害状況を確認した上で、上越新幹線のダイヤに支障が出ない形でE7車両の転用ができないか検討を進める考えだ。

【了】

最新記事

コメント

1件のコメント

  1. 昔、在っても無くてもどうでもいい目蒲線🎵ネタを思い出すな~
    その考えこそ支障なのでは?