竜騎衆(魔王級)なら勝てるんじゃないかと思ったけど勝てませんでした。
3戦目のゲージ飛ばしに失敗して、なんとか半壊滅状態から立て直すも、最後はラリホーマで散った感じ。
2人マルチだと自分がカギを出す以外の選択肢がない(ホストのみ3キャラ使える仕様)ので、鍵が尽きたら30日待たないといけないのがキツイ…。
度重なるインフレによって、中ボス戦が運要素ゼロで突破できるようになってるので、4人いたら160%勝てる自信がある。
こういうのも昔は即死だったんですけど、今はアクセと紋章で耐えられるレベルになってるんで。
ガチャに頼ることなく耐性1個がフリーになっているのと同じなんで、超級職のおかげで装備の敷居がかなり下がってるんですわ。
ALL完凸じゃなくても、守備力が足りるようになったのも大きい。
以前は「装備がないなら出て行け」とか「守備力低すぎでしょ?帰れよ」とか、割と普通にあったんですが…。
今はそういうことが格段に起きづらくなっているので、それなりに難易度を維持しつつも、広く遊びやすくなってると思いますよ。
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別に星ドラに限った話じゃないんですが、この手のハイエンドコンテンツは「みんなやれ!」というよりも、「こんなもんやっても何も偉くないよ」ということを発信したいんですよね。
こういうことを言うと怒っちゃう人が少なからずいるわけですけど、冷静に考えたときに「娯楽」は「楽しさ」が重視されるべきであって、対戦ゲームでもないのに勝ち負けで四六時中怒鳴ってるやつの方がやばいんです。
たまに「プレイヤー全体のプレイヤースキルをぼくが向上させます!」とか息巻いている人もいるんですけど、もっと別のアプローチを模索するべきだと思うんですが…。
最近は運営自らが「大魔王級をやらないやつは死ね!」みたいな空気を出しつつあるんで、誰かが冷水ぶっかけないとあかんなあとも考えてます。
そういう高圧的な雰囲気があるとみんなやめちゃうんで、ハイエンドコンテンツも軽く視野に入れつつ、より一層カジュアルに遊んでもらうのが一番いいんじゃないでしょうか。
矛盾してるようで、まったく矛盾してません。階段の1段目で足踏みしていても、ゲームは強くなり続けるようになってますので。
困ったことに、このへんの考え方をわかりやすく表現しているのがFF14という…。