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【芸能・社会】

木村拓哉 12年ぶり共演の鈴木京香は「同じ熱量で前に進んでくれるパートナー…頼もしい」

2019年10月16日 20時9分

制作発表会見に訪れたローラン・ピック駐日フランス大使(手前)の挨拶を受ける木村拓哉と鈴木京香

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 TBS系日曜劇場「グランメゾン東京」(20日スタート、日曜午後9時)の第1話試写イベントが16日、東京都内で開かれ、主演俳優の木村拓哉(46)をはじめ、鈴木京香(51)、Kis―My―Ft2の玉森裕太(29)、及川光博(49)、沢村一樹(52)が出席した。

 木村が演じる型破りなフレンチシェフ・尾花夏樹はかつてパリに二つ星の店を構えていたが、己の慢心が招いた事件をきっかけに全てを失う。どん底の中、女性シェフ・早見倫子(鈴木)との出会いをきっかけに、最高の三つ星レストランをつくりあげようと奮闘する姿を描く。

 木村と鈴木はTBS系ドラマ「華麗なる一族」以来12年ぶりの共演。木村が「(劇中で)同じ方向を向いて、同じ熱量で前に進んでくれるパートナーが京香さんで頼もしい。ワンカットごとにありがたいですし、うれしいです」と語れば、鈴木も「いじめたり、いじめられたり嫌われたりするのではなく、今回は一緒に同じ夢を追い求める役柄というのがうれしい」とニッコリ笑った。

 

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