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【芸能・社会】

AKB48で舞台版「仁義なき戦い」

2019年10月17日 紙面から

公演に向けての意気込みなどを語った(左から)STU48の瀧野由美子、HKT48の田島芽瑠、SKE48の斉藤真木子、AKB48・STU48の岡田奈々、NMB48の白間美瑠、HKT48の本間日陽

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 AKB48の福岡・博多座での特別公演「仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~」(11月9日から24日)に出演するAKB48・STU48の岡田奈々(21)、HKT48の田島芽瑠(19)、SKE48の斉藤真木子(25)ら6人が意気込みを語った。

 同作は飯干晃一さんの「仁義なき戦い」(角川文庫刊)を原案に、深作欣二監督の名作映画「仁義なき戦い」(1973年、東映)を舞台化。アイドルたちが、初の任侠(にんきょう)役に体当たりで挑む。

 48グループといえば、これまでドラマでヤンキー、キャバクラ嬢、プロレスラーなどを演じてきた。田島は「ついに任侠かと思ったけど、48グループならではの企画だと思う」と余裕の笑みを浮かべた。

 リアリティーを出すため映画のシーンをなるべく忠実に再現したという。岡田は「(公開当時は)映画のキャラにあこがれる人が多かったと聞いている。舞台を見ても、キャラにあこがれてくれるようになりたい」と意気込んだ。

 

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