ユーリィ・イズムィコ名称試作設計局

「エンジンさえかかればそれで良いとおもってる節がある」大変素晴らしい。乗りたくはない。

ああいう一見細かくてガミガミ屋の中間管理職というポジション、実際きちんとやると体力も使うし、また叱られる側に人を得ていないとただのパワハラおじさんとなりかねないので、そういう意味でも最終盤で太田に正しく檄を飛ばせた福島課長は幸せだったな…などともいま読むと思うのですよね。

漫画版パトレイバーを久しぶりに読み返す。自分の年が野亜や遊馬を遥かに追い越し、後藤隊長に近づいていることに気づかされる。ただこの年になると、問題児やワルの部下に振り回されながらも、警察官としての筋と正義を貫こうとする福島課長に共感を覚える。

ZARD、なんだかんだでベタですが「揺れる想い」がいちばん好きですし90年代から00年代前半のポカリのCMってなんであんなに胸がキュンとするんでしょうか。ポカリCMだとポルノのミュージックアワーとか聴いてると涙が出てきますね。

16歳のときに「26歳くらいですか」って小学生の親に言われて落ち込んでたんだけど「その歳になったらそこから老けなくなるよ！」って励まされたのね。私の場合は別にそんなことなかった。