「実際に避難してわかったこと」を経験者がイラスト化 “避難所が定員オーバーするかも”などの教訓が参考になる
経験談は役立ちます。
台風19号による豪雨は各地に甚大な被害をもたらし、一時は避難者が23万人を超える災害となりました。避難を経験した宝船ねむる(@nemuru)さんが、「実際に避難してわかったこと」をイラストにしてTwitterに投稿しています。いつ自分の身にもふりかかるかもしれない災害に備える知識として役立つ内容です。
実際に避難してみて初めて気づいたことや、持って行ってよかったものなどがつづられています。全部で5項目。わかりやすくまとめられています。
避難は早いに越したことはない
せっかく意を決して避難所に来ても「すでに定員オーバーで入れない」という可能性があるそうです。地元のLINEには「○○は定員に達したため、これから避難する人は別の場所に向かってください」「○○は、毛布がありません」などの情報も流れてきました。
持ってきて良かった物→「大粒エアーキャップシート」
避難所で借りればいいと思っていたマットは、すでに貸し出し終了していたそうです。そこで活躍したのが大粒エアーキャップ(いわゆる「プチプチ」)シート。クッションに、簡易シートにと大活躍しました。非常時は「借りれば良い」と安易に思うのはよくないと感じたといいます。
持ってくれば良かった物→「マスク」
避難所は、ほぼ満員状態。風邪の対策などにあればよかったと感じたそうです。
非常食はバリエーションをつける
非常時には食欲がわかなくなることも。何が食べられるか事前にわからないので、「甘い」「しょっぱい」「すっぱい」「固形」「スープ状」など、なるべくバリエーションをつけて持っていくといいと述べています。
環境を受け入れる
避難所には、いろんな価値観、年齢の人たちが密集しています。「明らかな迷惑行為・犯罪以外は気にしない」。このくらいの心がけが必要でした。
避難所から家に帰ったところ、ドッと疲れが出て体重も減ったそうで、「避難生活が決して楽ではないことがよく分かった」と結んでいます。この投稿には18万件をこえる「いいね」がつけられており、「わかりやすくまとめてくれてありがとうございます」など感謝を伝える返信が多数寄せられています。
画像提供:宝船ねむる(@nemuru)さん
(高橋ホイコ)
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