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【サッカー】

人種差別行為でブルガリアvsイングランドが中断 黒人選手にモンキー…サウスゲート監督嘆く「もっとも恐ろしい試合」

2019年10月15日 21時50分

主審と話し合うサウスゲート監督(AP)

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2020年欧州選手権予選は14日、7試合を行い、A組のイングランドは敵地でブルガリアに6ー0で大勝し、勝ち点15で首位になった。H組はフランスがホームでトルコと1―1で引き分け、ともに勝ち点19。

イングランドがブルガリアから2点リードして迎えた前半28分だった。地元ブルガリアの一部のファンがイングランドの黒人選手に対し「モンキー」と叫ぶなど、人種差別行為が確認されため、ベベック主審(クロアチア)は試合を中断。差別的行為を止めるよう、場内アナウンスがされた。

試合は再開されたが、同43分にも同様の人種差別行為が確認されたため、ベベック主審は再び試合は中断。イングランドのサウスゲート監督と主将のケーンと協議を行った。ブルガリアの主将ポポフは、場内のファンに向かって、人種差別行為を止めるよう説得。多くのブルガリア人ファンが退場させられ、試合は再開された。

サウスゲート監督は「受け入れがたい。私が経験した、もっとも恐ろしいサッカーの試合だ。選手たちがこのような経験をすることは、本当に悲しい」と人種差別行為に屈しない強い姿勢を見せた。

 

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