なんか色々飛んできてて面倒なので、ある人に答えたコレを貼っておきますね。厚労省の会議で「当たり前の問題」のように語られてる時点で「ホームレスに結核排菌者が多い」は事実と理解できると思いますが、正確な情報が欲しい人は調べ方が書いてあるんで各自で調べて下さい。https://twitter.com/PKAnzug/status/1184069353303470085 …
-
- Show this threadThanks. Twitter will use this to make your timeline better. UndoUndo
-
-
-
要は、いまの方式の「避難所」を考え直す時期だということですよね。ほぼ知り合いだけの地域社会ではなくなってるところでは特に。
-
ただ、「比較的安全な場所に住人を避難させる」はやはり災害対策としては基本ですし、大水に流されて死ぬよりは結核に罹った方がマシなんで、まぁ難しいところです。倫理的な難しさだと「一般人が大勢結核に」と「ホームレスが大水で死ぬ」のどっちがより大きな問題か、というヤツも…。
-
ホームレス以外にも、あのタイプの避難所だとすると受け入れにくい人は色々想像できるので、ほんとに難しいです。長野の特養ホームの方々なんかは、どういう避難場所におられるのだろう…と思います。
End of conversation
New conversation -
-
-
アンチワクチン家族でもいた日には……
-
ええ。しかも、ワクチン打ってても100%防ぐわけじゃないですし。
-
難しいですね。きれいごとだけじゃなく……。
End of conversation
New conversation -
-
-
これ、裏付けるデータがあって物言ってる?
-
生データはすぐには用意できない(というか面倒くさい)ですが、医療従事者にはわりと常識の話です。参考までに厚労省の結核医療に関する検討小委員会議事録を貼っておきますね。「homeless tuberculosis」でググってもいろいろ出てくるので興味があれば。 https://www.mhlw.go.jp/content/shingi___2004___05___txt___s0514-2.txt …
-
ありがとうございます。
-
本筋からはズレてしまいますが、「結核予防法 人権制限」というキーワードで検索してみるとだいぶ興味深いネタがよめるかと思います(結核予防法自体は干支一回りぐらい前に無くなった法律ですが)
-
ありがとうございます。
End of conversation
New conversation -
-
-
心配するお気持ちは分からなくもないけど、その理屈で言えばすでに病を患ってる人、またその可能性がある人は皆避難所に入れない事になりますよ。
-
そこは外野として考えると甘く見てしまうので、「あなた自身が避難してる隣に、『全患者に占める割合は1%もないのに、結核患者の20%近くを占めることが分かってるホームレス』が避難してる状況」を許容できるかを考えるといいと思います。私なら浸水リスクがあっても避難所を出ます。
-
個人的には緊急避難時はどんな人でも受け入れるべきと考えます。ただ避難が長期に渡る場合は考える必要がありますね。そこは行政が結核の検査、予防をするなり、インフルエンザや感染症の疑いのある人は即隔離するなりの対策をとらないといけないかと思います。
-
一度受け入れてしまった者を自己の都合で退去させることはほぼ無理に近い
End of conversation
New conversation -
-
-
もう根本的に災害時にホームレスをどうするかよりも、ホームレスを如何に無くすかを国に本腰入れて取り組んでもらいたいね。 どうすればいいんだろうか。
-
まぁ一朝一夕には難しいですやね。ホームレス問題って「お金があれば」「無償の住居があれば」という話でもなく、行政でお膳立てしても「きっちり生きること」自体ができずに路上に戻っちゃう人が結構いるとか聞きますし、本人も治療を望まない未治療の精神疾患が関係してたりもするんで。
- 2 more replies
New conversation -
Loading seems to be taking a while.
Twitter may be over capacity or experiencing a momentary hiccup. Try again or visit Twitter Status for more information.