トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

池田エライザが感じた「天才の孤独」自身も左きき…主人公の画家に親近感も

2019年10月16日 0時32分

ダブル主演ドラマの制作発表会に出席した池田エライザ(左端)と神尾楓珠(左から2人目)

写真

 池田エライザ(23)と神尾楓珠(20)がダブル主演のTBS系ドラマ「左ききのエレン」(22日スタート、火曜深夜放送)の制作発表が15日、東京・スペースFS汐留で行われ、メインキャストが登壇した。

 人気漫画が原作。池田演じる左ききの天才画家エレンと、神尾ふんする平凡なデザイナー光一が敗北や挫折を味わいながら成長していく姿を描く。

 自身も左ききで親近感も感じながら演じたという池田は「エレンを演じながら、天才ならではの孤独感とか喜び、人間らしい感情を感じられて良かった」とあいさつ。初の主演ドラマになった神尾は「プレッシャーもありましたが、僕の中にもある、何者かになりたいという光一の思いを前面に出して演じました」。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ