社員インタビュー
INTERVIEW01
常に新たな成長を目指し、
未開のフィールドに挑み続けていく。
黒柳 楽人新卒入社
執行役員 名古屋支社長
2007年入社 亜細亜大学卒
執行役員 名古屋支社長
2007年入社 亜細亜大学卒
RAKUTO KUROYANAGI
執行役員 名古屋支社長
2007年入社 亜細亜大学卒
自営業の父親が本気で仕事に打ち込む姿を見て育ったためか、私も社会に出たら全力で楽しみながら、実力で勝負できる環境で働きたいと考えていました。そこで出会ったのがオープンハウス。最初はこの独特の熱気に押されてちょっと引いてしまったほどでしたが、しかし、次第に「この会社なら自分を鍛えてくれる」という思いが大きくなり、腹をくくってここで闘ってみようかという気持ちになっていったのです。
先輩社員の姿を見ても、ここには他人の指示を待ってから動くような人は誰もいませんでした。自分の頭で考え、自分の足で行動する、主体的な人ばかりだと感じたのです。その姿に憧れ、自分も主体的に考えて行動できるかっこいい社会人になりたいと思い、入社を決めました。
当時はまさか1兆円を目指すような会社になるとは想像もしていませんでしたが、しかし、絶対にこの会社は成長し続ける、という確信はありました。
最初の転機となったのは5年目に開発事業部に異動し、未開拓だった神奈川県の市場に切り込んでいったことでした。閉鎖的な市場に新参者として参入したわけですから完全アウェーでの戦いでしたが、時間をかけて1つ、また1つと土地の仕入を行い、他社なら手を出さないような土地でも“オープンハウスなら仕入れる”という実績をつくり、不動産の仕入れでは神奈川県No.1のポジションを築くことができたのです。
次の転機が、名古屋への参入です。ここでも「狭小敷地の3階建なんて売れるわけがない」という風評との戦いから始まりました。しかし、逆境の中での勝負こそ自分を鍛えるチャンスです。私は仲間とともに市場に切り込み、スタート当初は10人だった組織を今や120人を超えるまでに育て上げ、同時に売り上げも大きく伸ばすことに成功。確かな一歩を踏み出せたと感じております。
名古屋支社長としての現在の私のミッションは、部下の一人ひとりをさらに磨き上げ、より強い組織をつくりあげていくことです。凡事徹底をキーワードに、当たり前のことを当たり前にやり続けることで組織を鍛え、拡大させていきたいと考えています。
オープンハウスが名古屋に進出したことで、あるお客様から「今までマイホームを持ちたかったけれど持てなかった。それがオープンハウスのおかげで買えました。ありがとうございます」と言われたことがあります。我々の事業は、お客様のニーズに応えることで多くの人々に都心部でマイホームを持つ喜びを提供し、それによって地域社会の活性化に貢献することです。住まいを通じて街を元気にしていくという仕事のやりがいを、私はここで改めて実感しました。
当面の目標は名古屋での事業を3倍、4倍に育てていくことです。今の名古屋支社の規模は、ちょうど私が入社した当時のオープンハウスの規模とほぼ同じ。オープンハウスが売上一兆円を目指して急成長していくのと同じ軌跡を、きっと名古屋支社も描いていくことでしょう。
今後、さらなる地方展開を任せてもらえるかもしれませんし、新規事業や既存事業の拡大かもしれません。 新しいステージにチャレンジすることや未開の市場に挑戦することが、自身の成長にも、会社の成長にもつながると思っています。ポジションが変わっても常に新たな挑戦を続けることで、今後もさらなる成長を目指していきます。
実力主義の社風だからこそ、
モチベーション高く仕事に取り組める。
もっとみる
もっとみる有言実行を貫いて、どんなに
高い目標も必ず成し遂げたい。
もっとみる
もっとみる